まさに世界を股にかけた選手!世界6カ国・7球団を渡り歩いた小林亮寛選手

野球はメジャーだけじゃない!?

日本のプロ野球選手の国外への移籍先としてはアメリカ・メジャーリーグ一択のように報じられることが多いのですが、実はアメリカ以外への国・地域への野球の挑戦は以前からあり、韓国や台湾、米独立リーグやヨーロッパなど様々な場所で日本人選手が活躍しています。とは言ってもやはりメジャーリーグ以外の情報はなかなか入ってきませんので、アメリカ野球以外を紹介するつもりで、今回はそんな海外で活躍する選手の中でも実に6カ国7球団をも渡り歩いた小林亮寛(りょうかん)選手について調べてみました。

 

小林亮寛選手の野球経歴

名門PL学園〜千葉ロッテマリーンズ

小林投手は1998年にPL学園からドラフト6位で千葉ロッテマリーンズに入団しました。しかし、5年間で1軍登板は1度もなく退団しました。

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中日ドラゴンズではバッティングピッチャー

その後、中日ドラゴンズで3年間バッティングピッチャーを務めましたが現役復帰を目指しアメリカへと渡ります。

 

米独立リーグ・カルガリーヴァイパーズでは中継ぎ陣の柱に

2006年に契約したカルガリーヴァイパーズでは中継ぎとして40試合に登板し、投手で唯一一度もロースターを外れず柱としてチームを支えました。

 

四国アイランドリーグ・香川オリーブガイナーズへ移籍

2007年夏には香川オリーブガイナーズと契約を結び中継ぎとして15試合に登板しました。
 

台湾での大活躍

2008年は兄弟エレファンツに入団テストを経て入団し、10勝を挙げて台湾のゴールデングラブ賞を受賞しました。翌年も9勝を挙げましたが防御率は6点台に沈み退団する運びとなります。

 

短期間のメキシコウィンターリーグ経験

2010年8月より、今度はChileros de Xalapaに所属。シーズン途中にはGallos de Mendosaに移籍しプレーオフ進出に貢献しました。なお、このシーズンのオフに複数のメジャーリーグ球団のトライアウトを受けますが契約には至りませんでした。

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メキシカンリーグでの浮き沈み

2011年2月より今度は米マイナーリーグAAAに相当するメキシコシティ・レッドデビルズのスプリングトレーニングに参加。しかし、開幕直前にチームのマイナーに当たるエンセナーダ・マリナーズに外国人助っ人として配属されそこでシーズンを過ごしました。前半は5勝無敗で防御率も1点台と大活躍しオールスターゲームにも選出されましたが後半戦は食中毒にかかった影響でシーズン終了をまたずして解雇されてしまいました。

 

ラストは韓国リーグ

そして最後は韓国リーグです。2012年2月に韓国に出来たばかりの独立球団・高陽ワンダースへと移籍し中継ぎエースとしてチーム最多登板、最多投球回を記録し、2年目も中継ぎエースとしてチーム最多登板を果たし出来たばかりの球団を大きく支えて晩年を迎えました。

 

引退、そしてベースボールアーティストへ

そして、2014年3月引退を表明しました。数々の国を渡り歩いてきた小林選手ですが1つ1つのチームで挙げた成績は間違いなく立派であり、毎回毎回違う環境に身をおいていたのにもかかわらずその場その場でしっかりと結果を残す姿はまさにお手本となるような選手なのではないかと感じました。

現在は「夢を持つこと」「自分らしく生きることの素晴しさ」などを組織や肩書きに囚われること無く、野球を通じて表現し伝えたいという願いからベースボールアーティストを称し、ベースボールクリニックを開いたりトレーニングスタジオを運営して野球を通じて様々なことを伝えています。

数々の国を渡り歩いてきた小林選手だからこそわかることも多くあると思いますので今後の活動でもさらなる活躍が期待されます!

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