これからは女子もアツイ！

みなさんは『女子プロ野球』にはどういうイメージがあるでしょうか。

男子に交じってプレーする『女性野球選手』としてはナックル姫こと吉田えり選手や、欽ちゃん球団茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美選手が有名ですが、女性のみのチームで構成されたリーグ、日本女子プロ野球リーグがあるのはご存知でしょうか？

今回は日本女子プロ野球リーグについてご紹介したいと思います！

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設立のきっかけは当時全国で5校しかなかった女子の高校野球全国大会

2007年に、日本女子プロ野球機構を運営するわかさ生活の社員がこの大会を観戦し、甲子園にも出ることも許されず、恵まれた環境で練習もできない中でも野球が好きという思いで、プレーしている選手を応援したいという気持ちが女子プロ野球の設立へ繋がりました。

全チーム監督は、元女子プロ野球選手の女性監督。年齢は27〜30歳、若手監督がチームをまとめます。

そして兵庫ディオーネのコーチには、元巨人の辻内崇伸氏が着任。

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試合開催球場は、北は仙台市営球場から、関東では、明治神宮球場、鎌ケ谷スタジアムなどで、関西ではわかさスタジアム京都、ほっともっとF神戸、九州ではサンマリンスタジアム宮崎などで開催されています。試合日は、土日中心ですが、平日でも行われます。

観客動員はプロ野球（NPB）に比べるとまだまだですが、試合後のダンスやイベントなどで球場ではまた違った楽しみ方をどんどん提供してくれそうです！

そして日本女子プロ野球リーグでは、NBL以上に公式HPのコンテンツが豊富で、選手のブログや注目選手の特集などがあります！

そして2015年のシーズンでは現在公式審判員、記録員を募集しているようです（詳細はHPにて）。

日本女子プロ野球▼

2015年で設立5年目となった女子プロ野球に今年は注目です！

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