「122対0」

過去最高得点差!?

現在高校野球では地方予選において神奈川を除いて決勝以外はコールドゲーム規定というルールが存在する。5回で10点差以上、7回で7点差以上つくと試合終了とするというものである。しかし、この規定は2000年から始まった規定でありそれまでは各地方ごとに決めていた。この変更を促したのが1998年7月18日青森県大会二回戦、東奥義塾対深浦高校での「122対0」という試合である。

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テレビで生中継

この試合で東奥義塾高校は打者149人、ヒット86本、四死球36個、本塁打7本、三塁打21本、二塁打31本、盗塁78個、三振1という驚異的な記録を残したのに対し深浦高校は打者25人ノーヒットとあまりにも一方的すぎる試合でありテレビで生中継されていて2回49点差で放送時間が終了してしまいあまりにも印象に残ったため様々な議論が全国で噴出し高校野球連盟も点差に対するルールを見直すきっかけとなったのである。

この試合は本や記事として今でも話題になる事が多く高校野球ファンの中では有名な試合であり様々なエピソードがあるので一度見てみると面白いかもしれない。

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でも諦めないのは素晴らしい

個人的には試合を放棄せず最後まで戦った深浦高校、相手に失礼のないように真剣に戦った東奥義塾の姿勢は素晴らしいと思うが当時の青森大会では7回からしかコールドが無く実際に東奥義塾は次の試合で打撃の粗さ、気の緩みからコールド負けしている事を踏まえると5回コールドが出来たのは各地でこのような試合をその後防ぐためにも良かったのではないかと思う。

 

甲子園での過去最高得点差は?

最も大差となった試合は1937年第14回大会の滝川中vs浦和中。(春の甲子園かつ戦前)で27対0という大差。

ちなみに、夏の甲子園に限定すると、1985年第67回大会のPL学園vs東海大山形。この試合では29対7で『22点差』というスコア。

PL学園はあの清原和博氏を擁し黄金期と言われていた時代の超強力打線。

やはり点差がついても最後まで諦めない姿に勇気をもらう高校野球ファンも多いのではないだろうか。

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