コスパNo.1は一体どの選手?!(セ・リーグ編)

  • 2014/12/5
  • コスパNo.1は一体どの選手?!(セ・リーグ編) はコメントを受け付けていません

セ・パ どっちがコスバが高い?!

前回に続いて今回はパ・リーグ編です。今回も各球団から今季の年俸に対して最も高いパフォーマンスを1人選出し、そしてその中からリーグNo.1また前回のトップでパ・リーグNo.1である上沢選手(北海道日本ハムファイターズ)と比較して勝手に球界No.1選手を選出してみたいと思います!

 

小山雄輝選手:読売ジャイアンツ

・ 2014年の推定年俸:1,800万円
・ 2014年の成績:16試合 93.1投球回 6勝2敗 防御率2.41 1完投

リーグ優勝した読売巨人軍ですがこれと言って今年爆発的な活躍をした選手と言うのはあまり見当たらずその上で年俸に対しての頑張りと来年にかけての飛躍の片鱗を感じる事が出来たという点で小山選手を選出したいと思います。2014年はシーズン中盤から後半にかけて成長しクライマックスシリーズでも先発を任されるなど信頼される投手になってきました。2015年の飛躍に期待です。

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岩崎優選手:阪神タイガース

・ 2014年の推定年俸:660万円
・ 2014年の成績:17試合 90.0投球回 5勝4敗 防御率3.50

クライマックスシリーズを勝ち抜き日本シリーズ進出を果たし、あと一歩で日本一だった阪神タイガースからは岩崎優選手を選出したいと思います。ドラフト6位で入団と下馬評は高くないながらもその投球術とやや独特なフォームを生かし先発として1年目にしては十分な働きを見せました。来年はリーグ優勝、日本一へと導くような投球に期待がかかります。

 

菊池涼介選手:広島東洋カープ

・ 2014年の推定年俸:3,900万円
・ 2014年の成績:144試合 打率.325 11本塁打 58打点 23盗塁 OPS.808

広島東洋カープからは菊池涼介選手。今シーズンは全試合に出場しチームのクライマックスシリーズ進出に大きく貢献し、また日米野球でも日本のセカンドとして大きな活躍を見せました。菊池選手は打撃以外にも守備がとても良くシーズン捕殺数の歴代1,2位の記録を持っていて来年も順調に行くとTOP3が菊池選手の名前で埋まります、2015シーズンの菊池選手の更なる活躍に期待が高まりますね。

 

又吉克樹選手:中日ドラゴンズ

・ 2014年の推定年俸:840万円
・ 2014年の成績:67試合 81.1投球回 9勝1敗 防御率2.21 20ホールド 33ホールドポイント

中日ドラゴンズからは四国アイランドリーグからドラフト2位で入団してきた又吉選手。今季は中継ぎとして獅子奮迅の活躍をして中日ドラゴンズの7回、8回を守りました。シーズンオフもウインターリーグに参加して修行をしており更にレベルアップした2015年に期待です。

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梶谷隆幸選手:横浜DeNAベイスターズ

・ 2014年の推定年俸:2,300万円
・ 2014年の成績:142試合 打率.263 16本塁打 72打点 39盗塁 OPS.793

横浜DeNAベイスターズからは梶谷隆幸選手。2013年に打撃の良さを売りに大きく成長した梶谷選手は2014年は外野のレギュラーとして142試合に出場して盗塁王のタイトルを取りました。守備での貢献も大きく横浜DeNAベイスターズの核となる選手に成長してきています。2015年シーズンは少し物足りなかった打撃に磨きをかけてさらなる成長に期待がかかります。

 

山田哲人選手:東京ヤクルトスワローズ

・ 2014年の推定年俸:2,200万円
・ 2014年の成績:143試合 打率.324 29本塁打 89打点 15盗塁 OPS.941

東京ヤクルトスワローズからは2014年最も球界で成長したと言っても過言ではない山田選手を選出したいと思います。山田選手は2014年、主に打撃面で圧倒的な成績を残しました。日本人の右打者の安打記録を塗り替え鮮烈な印象を与えて日米野球にも選出、活躍しました。OPSも脅威の.941と2015年に大きな期待がかかります。

 

各球団から1人ずつ選手を選出しました。独断と偏見で選んでいるので様々な意見等あると思いますが自分的コスパNo.1選手inセ・リーグは若さも踏まえて山田哲人選手を選びたいと思います!

パ・リーグNo.1選手の上沢選手と比較しても圧倒的な成績から山田哲人選手を日本球界コスパNo.1選手に選出したいと思います!

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