2016年は冬も野球一色!?野球人なら絶対に見逃せない”オフシーズン”の6つの見所
⑤ 契約更改
2016年大きな飛躍を果たした選手たちが、どのくらいの評価を受けるのかというのは、冬のシーズン気になる野球ファンも多いはず。
- 大谷翔平 2億円 → ???
- 筒香嘉智 1億円 → ???
- 山田哲人 2億2000万円 → ???
- 鈴木誠也 1700万円 → ???
特に打率.335 29本塁打 95打点とMVP級の活躍、さらには侍ジャパンのスタメンにも名を連ねた鈴木誠也選手を、カープ球団はどのような評価するのでしょうか。注目です。
⑥ 合同自主トレ
近年要チェックなのが、この合同自主トレ。2015/2016年オフシーズンにはダルビッシュ有投手と大谷翔平選手、内川聖一選手と鈴木誠也選手が合同自主トレを行い、大きな飛躍を遂げました。また、WBCが行われる年は、3月の大会に向けて身体を早く仕上げる必要があるため、スター選手たちが早いペースでの合同自主トレを行う傾向があります。2009年にはイチロー選手と松坂大輔投手が合同自主トレを行い、実戦練習で対決するということもありました。2016年12月には、ダルビッシュ有投手・大谷翔平投手・藤浪晋太郎投手が合同自主トレを予定しているそうです。侍ジャパンが常設化され、近年では選手間の交流も多くなりました。自主トレでどんなコラボが見られるか楽しみですね。
そして、WBC・センバツ・キャンプイン
3月になるといよいよメインイベント。4度目となるWBC。大阪桐蔭の根尾昴選手や早稲田実業の清宮幸太郎選手など注目選手の出場が期待されるセンバツ。そして、シーズンに向けてキャンプイン。まさに、これから切れることなく野球の話題が続いていきます。
シーズン中にはない面白さやワクワクを味わえるのも冬の期間の特徴だと言えるでしょう。さらに、2017年のWBC開催が、見所は例年よりさらに増やしています。冬の期間は、もう「野球のオフシーズン」とは言えない!?冬場ももっと野球を楽しんでいきましょう!
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