これが高校生!?ホームランで甲子園を湧かせた7人の21世紀の『超高校級』スラッガーたち
- 2014/8/15
- 高校野球
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21世紀の超高校級スラッガー
長い歴史を誇る甲子園で、数多くの名選手が登場してきました。どの時代にも記憶に残る活躍を見せた選手たち。今回はその中でも「甲子園を沸かせた21世紀の超高校級スラッガー」をピックアップしてみました。
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平田良介 大阪桐蔭
- 2年春 初戦の二松学舎大付戦でバックスクリーンへ叩き込む。
- 3年夏 準々決勝東北戦。レフト、バックスクリーン左、バックスクリーン右へそれぞれ叩き込み、清原以来となる1試合3本塁打をマークする。
- 高校通算70本塁打 甲子園5本塁打(歴代4位)
中田翔 大阪桐蔭
- 1年夏 甲子園デビューとなった春日部共栄戦で左中間へ推定120mの勝ち越しホームランを放つ。
- 2年夏 「平成の新怪物」として注目される。
- 一回戦に春夏連覇を目指した横浜高校と対戦。
- バックスクリーン左に推定140m弾を放つ。
- 3年春 2回戦の佐野日大戦で、松井秀喜以来史上10人目となる2打席連続ホームラン。
- 甲子園で3年連続でアーチをかけたのは、KKコンビ以来史上3人目。
- 高校通算87本塁打(当時史上最多)甲子園4本塁打(歴代7位)
筒香嘉智 横浜
- 2年夏 準々決勝の聖光学院戦で満塁弾を含む2打席連続ホームラン。この日、1試合個人最多タイ記録となる8打点をマーク。
- 2年夏の大会では打率.526・3本塁打・14打点の活躍でベスト4入りに大きく貢献した。
- 高校通算69本塁打 甲子園3本塁打
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堂林翔太 中京大中京
- 3年春 打率.584、4打点の活躍
- 3年夏 エースで4番として全国制覇に大きく貢献。決勝の日本文理戦では右中間へ先制ホームランを放つパワーを見せる。打率.522、6二塁打(1大会通算最多タイ)、12打点と安定感抜群の打撃であった。
- 高校通算13本塁打 甲子園通算1本塁打
大谷翔平 花巻東
- 3年春 初戦の大阪桐蔭戦で現阪神タイガースの藤浪晋太郎と対戦。初対決となった第1打席でスライダーを捉え、ライトスタンドへ放り込んだ。
- 高校通算56本塁打 甲子園通算1本塁打
北條史也 光星学院
- 3年夏 4季連続出場となった光星学院の4番に座り、1大会4本塁打を放つなど、準優勝に貢献する活躍を見せた。
- 高校通算25本塁打 甲子園4本塁打
森友哉 大阪桐蔭
- 2年春夏 エース藤浪の女房役を務める傍ら、1番打者としてもなる夏通じて打率.421、3本塁打の活躍で連覇に貢献。
- 3年夏 4季連続出場となった最後の夏の初戦・日本文理戦ではレフトとライトへ2打席連続本塁打。
- 高校通算41本塁打 甲子園4本塁打
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そして球界を代表するスラッガーへ
超高校級スラッガーから、球界を代表するスラッガーへ。どの選手も今後プロ野球で活躍が期待される選手ばかりです。あなたの記憶に残る「超高校級スラッガー」は誰ですか?
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