差別に屈せず!フェアプレーを異国で貫いた100年前の侍野球

100年前のカナダで奮闘した『侍Japan』

今もカナダで語り継がれる有名な日本人チーム。

バンクーバー朝日。

日本ではほとんど知られていなかったが、映画化されて一躍脚光を浴び、その物語に多くの人が感動しました。


差別に屈せずフェアプレーに徹した

当時は日本人排斥運動のまっただ中。相手チームのラフプレーに負傷し、審判もそれをとがめないどころか、不公平なジャッジも多く、当初選手は反発し抗議や時にはラフプレーで仕返ししようとしたこともありました。しかし監督だったハリー宮崎さんは選手に対して、ラフプレーを禁じ、抗議も一切行わないよう指導しました。過酷な出稼ぎ生活の中でも、戦時中の強制収容、強制労働の最中でも、彼らは差別に屈せずフェアプレーに尽くしました。ついに審判の不公平なジャッジにカナダ人の観客らが抗議の声を上げたのです。

結果、朝日は日系人だけでなくカナダ人も応援するチームになっていきました。


そしてカナダの野球殿堂入りへ

2002年にはメジャーリーグの試合で、イチロー・佐々木・長谷川選手らの見守る中での朝日OBによる始球式が行われた際は、会場がスタンディングオベーションで包まれました。

異国の地で差別と戦った侍たち。彼らのフェアプレーの精神に大事なものを教えてもらった気がします!


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