強すぎる!『シーズン116勝』イチロー&大魔神も活躍した2001年のシアトル・マリナーズってどんなチーム?

  • 2014/9/8
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シーズン116勝46敗 勝率.716

メジャー2年目の「大魔神」佐々木主浩、そして日本人野手として初のメジャーリーガーとしてデビューしたイチローを擁した2001年のシアトル・マリナーズ。
シーズンで圧倒的に勝ち星を積み重ねていきました。116勝は1906年のシカゴ・カブスに並ぶシーズン最多勝利記録です。この年のマリナーズは、何故これほどまでに強かったのでしょうか?


なぜこれほどまでに強かったのか?

1.タイトルホルダーが揃う強力打線

  • イチロー 打率.350 8本 69打点 56盗
  • マーク・マクレモア 打率.286 5本 57打点 39盗
  • エドガー・マルティネス 打率.306 23本 116打点
  • ジョン・オルルッド 打率.302 21本 95打点
  • ブレット・ブーン 打率.331 37本 141打点
  • マイク・キャメロン 打率.267 25本 110打点 34盗
  • カルロス・ギーエン 打率.259 5本 53打点
  • デービッド・ベル 打率.260 15本 64打点
  • ダン・ウィルソン 打率.265 10本 43打点

2.マルティネス、ブーン、イチローはこの年、各ポジションごとに1番優れた打者に贈られる「シルバースラッガー賞」を獲得した。

3.イチローからキャメロンまでの1〜6番の選手は1500安打以上を記録した名選手ばかり。

4.20勝のジェイミー・モイヤー、18勝を挙げ、最優秀防御率も獲得したフレディ・ガルシア、17勝のポール・アボット、15勝のアーロン・シーリーの先発4本柱の活躍により、投手陣も安定していた。

5.ジェフ・ネルソンとアーサー・ローズの左右の強力セットアッパーコンビも投手陣を支えた。特に、ローズは71試合に登板し、8勝・防御率1.72と驚異的なリリーフ成績を残した。

6.オルルッド、ブーン、キャメロン、イチローらゴルデングラブ賞常連も揃う。特に、「エリア51」と呼ばれたイチローと抜群の身体能力を持つキャメロンの右中間コンビは鉄壁であった。

7.「闘将」ルー・ピネラ監督の統率力も光っていた。マリナーズを指揮した10年間で4度ポストシーズンに出場しており、ケン・グリフィーJr.、アレックス・ロドリゲス、エドガー・マルチネス、ランディ・ジョンソン、イチロー、ジェイミー・モイヤー、殿堂入りクラスのスター軍団をまとめるのに長けていた。


「ルーキー」イチローの衝撃のデビュー

2001年にメジャーデビューしたイチロー。日本人野手はメジャーでは成功できないのではないかという非難をはねのけ、シーズン序盤からその実力を存分に発揮します。新人王・MVP・首位打者・盗塁王・最多安打を受賞。242安打を放ち、リーグ2位の127得点を記録し、不動のリードオフマンとしてチームを牽引します。守備においても、「レーザービーム」と命名された強肩と俊足でメジャーでも抜群の守備力でチームの投手陣を何度も救いました。

不動のクローザー「DAIMAJIN」

前年度は37セーブを挙げ、新人王を受賞。2年目のシーズンとなった2001年は序盤から自己最速の154km/hをマークするなど好調を維持します。シーズントータルで45セーブを挙げる活躍を見せ、イチローとともに116勝に大きく貢献しました。


強力打線と、鉄壁の守備。そして、安定の投手陣

まさに、実力と個性を兼ね備えた最強軍団だったこの年のマリナーズ。惜しくもポストシーズンでニューヨーク・ヤンキースに敗れるも、歴史に残るチームとなりました。大魔神とイチロー。2001年からこの2人がそんなメジャー最強チームの中心として活躍していたと考えると、日本プロ野球のスター選手に次を期待してしまいますね!

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吉田 将来

吉田 将来

投稿者プロフィール

GiGAthlete inc. Marketing

2006年夏の甲子園決勝再試合。
斎藤佑樹投手に憧れ、早稲田実業硬式野球部に入部。
2年秋からマネージャー兼助監督

大学1年時から株式会社ギガスリートにインターンとしてジョイン。
草野球リーグG-LEAGUEの飛び込みグラウンド営業や、
野球特化メディアの運用・記事執筆を担当。

大学卒業後、ギガスリートに新卒入社。

現在は、ビヨンドマックス ホームラン競争 企画・動画制作も行なっています。

Twitterでは、野球に関する様々な情報・意見もつぶやいています!
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