センバツが待ちきれない!出場校と要注目の7選手を一挙紹介
- 2015/2/1
- 高校野球
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出場校決定!
2015年1月23日、第87回選抜高校野球大会の出場校が発表されました。昨秋の明治神宮大会を制した仙台育英や昨年の夏の甲子園に頂点に立った大阪桐蔭など実力校や、21世紀枠では82年ぶりに古豪・松山東が出場を決めるなど、注目校がずらり。
今回は、発表された出場校を改めて一挙紹介するとともに、今大会の要注目の7選手をピックアップしてみました!
北海道 東海大四 14年ぶり6回目
青森 八戸学院光星 2年連続8回目
秋田 大曲工 初出場
宮城 仙台育英 2年ぶり11回目
・佐藤世那投手:しなやかなスリークォーターのフォームからキレの良い球を投げ込み、チームを昨秋の神宮大会優勝に大きく貢献。地区予選から明治神宮大会までの16試合でわずか22失点と、「勝てるピッチャー」としての能力を持っています。
茨城 常総学院 2年ぶり8回目
群馬 健大高崎 3年ぶり2回目
埼玉 浦和学院 2年ぶり10回目
千葉 木更津総合 44年ぶり2回目
東京 二松学舎大付 11年ぶり5回目
東京 東海大菅生 9年ぶり3回目
・勝俣翔貴投手:投げては最速142キロ、打っては明治神宮大会で右中間へホームランを放つなど高校通算15本塁打。投打に高い能力を発揮し、チームを9年ぶりのセンバツ出場へと導きました。
長野 松商学園 24年ぶり16回目
福井 敦賀気比 2年ぶり6回目
・山崎颯一郎投手:中学時代から「石川のダルビッシュ」として名を馳せた身長188cmの1年生長身右腕。ダイナミックなフォームから繰り出す角度のあるストレートと曲がりの大きいカーブで打者を手玉に取ります。
静岡 静岡 16年ぶり15回目
岐阜 県岐阜商 2年ぶり28回目
・高橋純平投手:高校1年生の春にいきなり145キロをマークし、昨秋の関東大会では自己最速152キロを出すまでに成長。自慢のストレートに加えて、終盤を迎えても球速が落ちないスタミナ、そしてスライダーとスプリットなどの質も高い変化球も兼ね備えています。
滋賀 近江 3年ぶり4回目
・小川良憲投手:甲子園で145キロを計測した勢いのあるストレートが武器。変化球で打たせて取るピッチングもできる、総合力の高いピッチャーです。
京都 立命館宇治 5年ぶり3回目
京都 龍谷大平安 3年連続39回目
・高橋奎二投手:ダイナミックなフォームから繰り出される伸びのあるストレートと変化球のコンビネーションが武器の本格派サウスポーです。
奈良 天理3年ぶり 23回目
奈良 奈良大付 初出場
大阪 大阪桐蔭 2年ぶり7回目
・森太一選手:内外野どこでも守れるユーティリティープレーヤー。中学時代は「関西四天王」と呼ばれており、走攻守三拍子そろったトップクラスの総合力を備えた選手です。
岡山 岡山理大付 17年ぶり5回目
鳥取 米子北 初出場
山口 宇部鴻城 12年ぶり2回目
香川 英明 初出場
愛媛 今治西 2年連続14回目
福岡 九産大九州 16年ぶり2回目
熊本 九州学院 3年ぶり6回目
鹿児島 神村学園 2年連続5回目
沖縄 糸満 初出場
21世紀枠
愛知 豊橋工 初出場
和歌山 桐蔭 53年ぶり16回目
愛媛 松山東 82年ぶり2回目
組み合わせ抽選会は3月13日。そして、開幕は21日です。どの高校が頂点に輝くのか、そして、注目の選手たちはどんな活躍を見せてくれるのか。今からセンバツ開幕が待ちきれませんね!
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