1年生から活躍!白熱の東京六大学で躍動の5人の日大三高V戦士たち
- 2014/11/2
- アマチュア野球
- 1年生から活躍!白熱の東京六大学で躍動の5人の日大三高V戦士たち はコメントを受け付けていません
大混戦の東京六大学野球!
立教の快進撃。そして、早稲田・慶應・明治の3校の優勝の行方を左右する早慶戦。東京六大学野球は実力の拮抗により、さらなる盛り上がりを見せています。甲子園球児や各県でその名を轟かせた選手たちが集う六大学野球の中で、存在感を見せる選手たちがいます。今回は、2011年、圧倒的な打力を誇り高校野球の頂点に立った日大三高出身の選手たちに注目してみました。
高山俊(明治大学)
- 高3夏の甲子園では6試合で26打数13安打2本塁打、打率5割をマーク。
- 大学1年春からスタメンで活躍し、ベストナインを3回受賞。
- 2014年10月28日には、史上初めて3年時での大学通算100安打目を放ち、高田繁氏の持つ127安打の記録更新が期待されます。
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鈴木貴弘(立教大学)
- ガッツ溢れる日大三高の正捕手として、センバツベスト4、夏の全国制覇に貢献。
- 大学1年春から六大学デビューを果たします。
- 2014年は正捕手として立教大学の快進撃を支えました。
畔上翔(法政大学)
- 高3春のセンバツでは4試合で16打数11安打、打率.688をマーク。
- アジアAAA選手権の日本代表でも主将として全勝優勝へチームを牽引。
- 2014年11月7日から行われるアンダー21の侍JAPAN入りも果たしました。
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横尾俊建(慶應大学)
- 高2夏から4番に座り、高校通算58本塁打。高校日本代表でも4番を任されました。
- 2014年の秋季リーグ戦、リーグトップの3本塁打をマーク。
- 谷田成吾選手とのリーグ屈指の3年生3、4番コンビに注目。
吉永健太朗(早稲田大学)
- 高3夏の甲子園では、習志野戦と光星学院戦で完封勝利を収めるなど6戦6勝。
- 大学1年春から最優秀防御率、ベストナインに輝く活躍。
- 2014年は未だ0勝と苦しいシーズンが続き、復活が期待されます。
1年生から活躍する5人もいよいよ来年が大学最後の年。白熱した試合が続き、来季以降はよりハイレベルな混戦が予想される中で、彼らが見せてくれる集大成のプレーにも注目です!
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