アンダー21の日本代表18選手発表

1日、11月7日から初めて開催される「IABF 21U ワールドカップ」に出場する日本代表のメンバーが発表されました。21歳以下の選手を中心に、プロ15人・アマチュア3人が選出されました。

 

監督

平田 勝男

 

コーチ

豊田 清

 

投手

中村 勝　春日部共栄→北海道日本ハムファイターズ（オーバーエイジ枠）

• 高校時代は長身とと甘いマスク、「埼玉のダルビッシュ」として注目され、4年目の今季は初完封勝利を含む8勝を挙げるなど、飛躍の年となりました。上沢投手との日ハムコンビで投手陣の柱を期待されます。

戸田 隆矢　樟南高→広島東洋カープ

上沢 直之　専大松戸高→北海道日本ハムファイターズ

• 3年目の今季に一軍デビューを果たし、今季8勝を挙げたファイターズの急成長株。CSのファイナルステージ初戦でも9回途中まで　失点と好投を見せました。

森 雄大　東福岡高→東北楽天ゴールデンイーグルス

野村 亮介　三菱日立パワーシステムズ横浜

• 長身から投げ下ろす最速149キロの角度のある速球と落差のあるフォークが武器の大型右腕。2014年の社会人選手の中でも、要注目の投手です。

横山 雄哉　新日鐵住金鹿島

山岡 泰輔　東京ガス

田口 麗斗　広島新庄高→読売ジャイアンツ

平良 拳太郎　北山高→読売ジャイアンツ

 

捕手

高城 俊人　九州国際大付→横浜DeNAベイスターズ

九州国際大付の攻守の要として、チームを春夏連続出場に導きます。

近藤 健介　横浜→北海道日本ハムファイターズ

• 3年目の今季、自己最多の89試合に出場。卓越したバッティングセンスもさることながら、サード・ショート・外野をこなす器用さも兼ね備えています。

若月 健矢　花咲徳栄→オリックス・バファローズ

 

内野手

牧原 大成　城北高→福岡ソフトバンクホークス（オーバーエイジ枠）

• 今季は2軍で94試合で打率.374をマーク。さらに、1軍では今季プロ初ヒットを放った期待の俊足巧打の内野手です。

三好 匠　九州国際大付→東北楽天ゴールデンイーグルス

• 高校時代は九州国際大付のエースとして高城捕手とバッテリーを組んでいました。甲子園で2本の本塁打を放った打力を活かし、プロでは内野手に転向。

北條 史也　光星学院高→阪神タイガース

• 高校3年夏の甲子園では4本塁打をマークしたスラッガー。高校時代にも日本代表での世界大会を経験しています。

辻 東倫　菰野高→読売ジャイアンツ

 

外野手

武田 健吾　自由ヶ丘→オリックス・バファローズ

鈴木 誠也　二松学舎大付→広島東洋カープ

• 高卒2年目ながらも、今季は36試合に出場。打率.344の高打率をマークしました。

 

今後追加で6名発表予定

日米野球だけでなく、次世代の侍JAPANを担う若き精鋭たちの戦いにも注目です！

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