【大谷翔平と比較】一番打撃の良い投手を決める賞!シルバースラッガー賞投手部門に注目

  • 2018/4/17
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5年連続受賞の「打撃の良い投手」の成績は?!

投打に鮮烈なデビューを飾った大谷翔平選手。その活躍を見て、「メジャーに打撃の良い投手は他にいるのではないだろうか?」と思った人も少なくはないでしょう。メジャーリーグには「シルバースラッガー賞」という賞があります。これは、その年のシーズンで最も打撃に優れていた選手が各ポジション1人ずつ選出される賞です。指名打者制のアメリカン・リーグではDHの選手が、ナショナルリーグでは投手が選出されます。

今回は、歴代のナショナル・リーグ シルバースラッガー賞投手部門の受賞者に注目し、メジャーリーグの打撃の良い投手を探ってみたいと思います。

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過去5年の受賞者は!?

2013年 ザック・グレインキー(ドジャース)
打率.328 (58打数19安打) 出塁率.409 0本塁打 4打点

2014年 マディソン・バンガーナー(ジャイアンツ)
打率.258 (66打数17安打) 出塁率.286 4本塁打 15打点

2015年 マディソン・バンガーナー(ジャイアンツ)
打率.247 (77打数19安打) 出塁率.275 5本塁打 9打点

2016年 ジェイク・アリエータ(カブス)
打率.262 (65打数17安打) 出塁率.304 2本塁打 7打点

2017年 アダム・ウェインライト(カージナルス)
打率.262 (42打数11安打) 出塁率.279 2本塁打 11打点

 

注目したいのは、通算2014年・2015年にシルバースラッガー賞を受賞しているマディソン・バンガーナー選手。大谷選手がメジャーに挑戦する以前、アメリカの二刀流選手として何度か話題に上がりました。2016年には、40年ぶりに先発の指名打者を放棄して、9番ピッチャーとしての先発出場。打ってはツーベースヒット、投げては6回1/3を投げて7安打4失点で9勝目を挙げています。

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最多受賞は5年連続受賞のマイク・ハンプトン シーズン7発も

投手部門のシルバースラッガー賞の最多受賞者はマイク・ハンプトン選手。1999年から5年連続で受賞しており、特に1999年と2001年は圧巻の「二刀流成績」を収めています。

1999年
22勝4敗 防御率2.90
打率.311 出塁率.373 0本塁打 10打点

2000年
15勝10敗 防御率3.14
打率.274 出塁率.313 0本塁打 8打点

2001年
14勝13敗 防御率5.41
打率.291 出塁率.309 7本塁打 16打点

2002年
7勝15敗 防御率6.15
打率.344 出塁率.354 3本塁打 5打点

2003年
14勝8敗 防御率3.84
打率.183 出塁率.246 2本塁打 8打点

通算 打率.246(725打数178安打)16本塁打16 79打点

 

アメリカン・リーグでプレーしている大谷選手はシルバースラッガー賞の投手部門は無関係となります。

 

今後楽しみにしたいのは、指名打者制のないナショナル・リーグのチームとのインターリーグ。そしてさらには、アメリカン・リーグの試合で指名打者を解除をするのかどうか。

「初勝利と初本塁打、どちらが先がうれしいか」と入団会見で問われ、「どちらも楽しみ。最高なのはどちらも一緒の試合でできること」と答えた大谷翔平選手。

初勝利と初本塁打の両方を開幕早々に決めてしまった今、「リアル二刀流」解禁時にどのようなプレーを見せてくれるのでしょうか。

「二刀流で通用するの?どちらかに専念したほうがいいのでは?」そんな声もあった、シーズン前。蓋を開けて見ると、周囲の予想をはるかに超える活躍。

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打者として、メジャーリーグのエースたちと。投手として、メジャーリーグのスラッガーたちと。

「二刀流」への挑戦によって、通常の選手の2倍、世界一の選手たちのと戦いを楽しんでいる大谷翔平選手。私たちも、大谷選手の投打の活躍に、2倍楽しませてもらっていると言えるでしょう。

2勝0敗 防御率2.08 打率.367 (30打数11安打) 3本塁打 11打点
( 2018年4月16日現在)

今回の過去のシルバースラッガー賞の受賞者の成績を見て、現在の大谷選手の軌道が、近年のメジャーリーグに比較対象となる選手がいないことがわかると思います。打って、投げて、走って。野球のプレー全てでチームの勝利に貢献し、ファンを魅了する、「選手・大谷翔平」。

タイトルや記録。その枠を超える、大谷翔平選手にしかできないプレーを楽しみに、今後も応援を続けていきましょう!

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吉田 将来

吉田 将来

投稿者プロフィール

GiGAthlete inc. Marketing

2006年夏の甲子園決勝再試合。
斎藤佑樹投手に憧れ、早稲田実業硬式野球部に入部。
2年秋からマネージャー兼助監督

大学1年時から株式会社ギガスリートにインターンとしてジョイン。
草野球リーグG-LEAGUEの飛び込みグラウンド営業や、
野球特化メディアの運用・記事執筆を担当。

大学卒業後、ギガスリートに新卒入社。

現在は、ビヨンドマックス ホームラン競争 企画・動画制作も行なっています。

Twitterでは、野球に関する様々な情報・意見もつぶやいています!
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