新旧対決!?『伝説の赤カップ』vs『最新ミズノプロ』新旧グラブを徹底的に比べてみた
[PR]MIZUNO:ワールドウィン
伝説グラブ vs 最新グラブ
野球用品を取り巻く環境は日々変化し、そしてその変化の波は当然グラブにも影響を与えてきました。そして伝説の赤カップグラブから30年、ミズノのグラブは一体どのように変わったのでしょうか?
1970-80年代に『赤カップ』『Mマーク』と呼ばれ、当時の野球人の憧れのグラブであったミズノのワールドウィンのグラブ。今回は、当時のモデルを忠実に再現された、『限定復刻版』と『最新のミズノプロ』のグラブを徹底的に比べてみました!
ご協力いただいたのは野球専門店 ベースマン 飯田橋店さん。
ピッチャー用「ミズノプロ」と「ワールドウィン『赤カップ』グラブ」を比べてみた
さすがゲームを支配するピッチャーのグラブ。どちらも存在感があります。
まずは大きく変わったロゴをチェック。
次はウェブを見てみましょう。
次は使い心地をチェック。
伝説の赤カップグラブはやはり存在感がある…と思って比べていると、
ベースマンの岡田さんからある一言が。
「復刻版グラブで一番人気なのは、やっぱり元巨人の高田繁選手と同じ型のクロスウェブのライナーバックだね。」
絶大なる人気を誇ったライナーバック
そこで、そのグラブも見せていただきました。
人差し指を出す用の「ライナーバック」の型。見た目が格好いいだけではなく、激しく動かしてもブレず、タッチの際にもスパイクから手を守ってくれるという良い所があります。
当時はサード用やセカンド用といった細かな区別はなく、内野手用という括りで生産されていました。深めの作りで、しっかりとキャッチできるようになっています。
ミズノのロゴの位置は親指の付け根付近の位置。赤カップマークもやっぱり存在感を放っています。
当時の野球人にとって、「クロスウェブのライナーバック=高田繁選手」のイメージが強くあるとのこと。高田選手は、この型の青色を使用していたそうです。確かに、この特徴的なデザインのグラブを、憧れの選手が使っていたら、自分もこのグラブでプレーしたくなります。
高田繁ってだれ?という人のために
高田繁(読売ジャイアンツ)
明治大学時代は歴代最多記録となる通算127安打を放ち、7度のベストナインに輝きます。1967年のドラフト1位で巨人に入団すると、1年目から打率3割・20盗塁をマークし、新人王を獲得。その後、走攻守の三拍子揃ったオールラウンダーとして、V9時代の巨人を支えました。
また、張本勲選手の移籍に伴い、1976年から内野手へコンバートされることになりますが、猛練習でサードの守備をものにします。史上初の内外野でのダイヤモンドグラブ賞受賞(通算6度)という快挙を成し遂げるなど、守備の名手でした。
「ぜひ一度手に取ってみてほしい」
比べてはみたものの、比べてわかったのはそれぞれの良さ。どちらも違っていて、どちらもいい。あとは、「どちらが好みなのか? 」だけでしょう。
30年の伝統を身にまとったワールドウィン。30年の歴史が生んだ最新のミズノプロ。
あなたも実際に見て、触って、使って、それぞれの良さを感じてみてください!
伝説の赤カップマークが限定で復刻!
そして、2016年に赤カップとMマークのグラブが限定販売されます。赤カップマーク、初代Mマーク。多くのプレーヤー憧れのグラブを手にできるのは、今だけ!
詳細ページ▼
www.mizunoballpark.com/products/world-win/
期間限定の予約販売となるので、気になる人は急いだ方がいいかもしれません!
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