試合ができるのはこの人のおかげ!草野球『監督あるある』

  • 2014/8/31
  • 試合ができるのはこの人のおかげ!草野球『監督あるある』 はコメントを受け付けていません

悲哀に満ちた草野球監督の嘆き!?

記念すべきあるある第10弾は、わかる人にはわかる。みんなにもわかってほしい!そんな草野球監督のあるあるを集めてみました!


 

  • 助っ人確保のために人脈を可能な限り広げておく

  • もはや日課となったグラウンドのキャンセル待ちのチェック

  • 部費の立て替えが積もりに積もって言い出しにくい金額になる

  • 気が付けば助っ人用の予備のユニホームが大量に家の洗濯物に

  • 全体LINEで出欠確認→返事を待ちきれず個人に連絡

  • 試合前に9人揃うまでのドキドキ感は決してスリルではないと思う


  • 月曜から週末の天気のチェックで複数のサイトを巡回する。そして一番晴れに近いやつに希望を託す。

  • 色々配慮し考えて決めたオーダーに不満を言われる

  • 試合当日の雨天中止で、対戦相手・グラウンド・審判・チームメイトに向けて連絡の嵐が発生

  • 采配が上手い監督よりも試合を多く組める監督の方に一目置く

  • 監督をしていると聞くと急に親しみが湧いてくる

  • 野球が上手い選手より、ボールやヘルメットなどの道具の管理が確実な選手の方が重宝する。

  • 「かげの苦労って簡単には伝わらないんだな」と次の試合の審判に借り出されるときに感じる

  • ただ、人集めや采配に成功して勝った時は苦労が全部吹っ飛ぶ

 

週末の草野球を楽しみにして、平日の仕事を乗り越えた草野球プレーヤーたち。そんな平日の娯楽を支える監督の功労に感謝したいものです。

あなたが考える、いつも頑張っている『草野球監督のあるある』はなんですか?


記事のシェアありがとうございます!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Avatar photo

吉田 将来

投稿者プロフィール

GiGAthlete inc. Marketing

2006年夏の甲子園決勝再試合。
斎藤佑樹投手に憧れ、早稲田実業硬式野球部に入部。
2年秋からマネージャー兼助監督

大学1年時から株式会社ギガスリートにインターンとしてジョイン。
草野球リーグG-LEAGUEの飛び込みグラウンド営業や、
野球特化メディアの運用・記事執筆を担当。

大学卒業後、ギガスリートに新卒入社。

現在は、ビヨンドマックス ホームラン競争 企画・動画制作も行なっています。

Twitterでは、野球に関する様々な情報・意見もつぶやいています!
https://twitter.com/my_fyutya
フォローよろしくお願いします!


いいね!して
いち早く記事を読もう!
   ▼
   ▲
G-TIMESベージに[いいね!]しよう!



この著者の最新の記事

関連記事

ピックアップ記事

  1. [ad_res_mid] 2024年は、侍ジャパンにとって重要な年となります。3月には侍ジャ…
  2. 大谷翔平は、その二刀流の才能と圧倒的なパフォーマンスで、世界中の野球ファンを魅了しています。しかし…
  3. 「コンディショニング科学」の観点から研究した結果、体重とスイング速度の関係よりも、除脂肪体重とスイ…
  4. ※書籍「超える技術」からの一部転載です 私が野球を始めたのは8歳からで、小学3年生の時である…
  5. 十六歳で野球で渡米しメジャーリーグを目指してアメリカ各地を転々としていたというサバイバル生…
ページ上部へ戻る