野球好きなら絶対読まなきゃ損!笑いも涙もある野球小説 8作品を紹介!
文学でも野球!
野球が恋しい皆様へ、以前野球漫画の紹介が反響があったので、今回は野球をテーマにした小説8作品をご紹介したいと思います!
『バッテリー』 あさのあつこ
野球小説といったらこの作品を思い浮かばれる方が多いのではないのでしょうか。バッテリーのふたりの少年の一年間の青春物語。あさのあつこさんの野球作品は他にも、「ラスト・イニング」「晩夏のプレイボール」などもあります。
「8年」 堂場瞬一
才能があったがある事情でプロ野球入団を諦めた主人公が8年後MLBに挑戦する。夢を追い求める男を描いた、文学賞を取った読み応えのある作品。常場瞬一さんの他の作品では「ラストダンス」「ミス・ジャッジ」などもおすすめです。
「1985年の奇跡」 五十嵐貴久
校則の厳しいぐうたら弱小野球部を舞台とした部員たちの一夏の活躍を描いた作品。友情・恋愛・挫折など青春時代のエピソードがつまっています。
「ひゃくはち」 早見和真
映画化もされ話題となった晩年補欠の高校球児の物語。彼らがベンチで学んだものとは?笑いも涙もある爽やかな作品です。
「あるキング」 伊坂幸太郎
ベストセラー作家 伊坂幸太郎さんが描く異能の天才野球選手の成長と悲劇とは?リアルとファンタジーが一体となった名作。
「どまんなか」 須藤靖貴
弱小高校野球部に救世主新入生エースが現れ甲子園も夢じゃない?甲子園を目指す球児・監督の熱い姿が伝わってくる青春物語どまんなかです。全三巻。
「イレギュラー」 三羽省吾
素質は全国レベル、態度ならメジャーレベルの主人公とその仲間たちの高校野球物語。登場人物は多いですが、それぞれのキャラクターに個性があり、一気に読めてしまいます。
「偏差値70の野球部」 松尾清貴
プロ野球選手を目指す主人公が甲子園常連高校の野球推薦を逃し、入学したのは東大合格者数全国一位の超進学校だった?史上初の高偏差値野球部ののエンターテイメント。全四巻。
漫画でなく小説ならではの良さがある!
野球漫画を読んだことがあっても、小説は読んだことのない方は意外と多かったのではないのでしょうか。
今回は一部の作品しか紹介できなかったので、あなたのおすすめの野球小説をぜひ教えてください!
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