未来の野球界を担うU18侍ジャパン

  • 2018/9/10
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史上初2度目の春夏連覇大阪桐蔭からは5名選手!

9月3日から第12回 BFA U18アジア選手権が開幕した。今大会は、日本が開催国であります。そのため、よりいっそう「優勝」という目標へ力が入る大会になるでしょう。

また、高校球児の憧れである全国大会の「甲子園」は今年の大会春夏両方ともに、記念大会でした。

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このメモリアルイヤーとなる春の第90回選抜高等学校野球大会と夏の第100回全国高等学校野球選手権大会の記念大会揃い組の春夏を連覇した“プロ高校”“大正義”と呼ばれる大阪桐蔭からは5人選出されました。その5選手は、夏優勝投手でありエースの柿木選手、正捕手小泉選手、主将の中川選手、チームの4番藤原選手、選抜優勝投手であり遊撃手もトップクラスにこなす二刀流の根尾選手の5人選出となりました。

特にこの夏の甲子園で3本の本塁打を放った根尾昂選手と藤原恭大選手は代表の主軸として期待されています。

そして、甲子園優勝投手である大阪桐蔭のエース柿木蓮投手や選抜優勝投手の根尾昂投手のボールを常に受けていた小泉航平選手も代表の正捕手として期待されています。

主な選手の甲子園成績

中川卓也 19試合 打率.333 0本 10打点 OPS.809
藤原恭大 19試合 打率.318 5本 21打点 OPS.980
根尾昂     19試合 打率.371 3本 20打点 OPS1.086

(上記3選手2017年春,夏、2018年春,夏通算成績)

小泉航平 11試合 打率.270 0本 5打点  OPS.778

(2018年春,夏通算成績)

柿木蓮 12試合 62回2/3 67奪三振 15四死球 防御率0.86

(2017年春,夏、2018年春夏通算成績)

根尾 7試合    42回   41奪三振 19四死球    防御率1.93

(2017年春、2018年春,夏通算成績)

昨年も選出された2選手の意外なる共通点!

昨年のU18W杯に当時2年生ながら選出された、報徳学園の小園選手と大阪桐蔭の藤原選手はなんと枚方ボーイズ出身であり甲子園では、お互い同じグラブを使用するという敵ながら友情を意味したことも一部のファンの中では話題になりました。

また、昨年のU18W杯で藤原選手は打率.333(36-12) 0本 6打点 OPS.757小園選手は打率.378(37-14) 0本 5打点 OPS.773といった記録を残しました。

昨年の大会を経験し、当時慣れない木製バットで2年生ながら活躍したこの2選手に期待が集まります。

また、小園選手は今年の甲子園の聖光学院戦で1試合記録で最多となる3つの二塁打を記録しました。

 

小園海斗(報徳学園) 7試合 打率.433 1本 5打点 OPS1.236

(2017年春、2018年夏通算成績)

甲子園を沸かせたあの投手達も選出!

今大会は、大阪桐蔭が春夏二連覇で終了しましたが、横浜高校や近江高校、日大三と言った全国屈指の数々の強豪校を破って決勝にまで進出に貢献した金足農業の吉田投手は今大会代表のエースとして期待されています。

また、その他に甲子園で評価を飛躍的に上げた渡邊投手は故障明けもあり、背番号10ながらも仙台育英戦で好投し二松学舎戦は完封をするほど甲子園で成長を遂げました。高岡商の山田投手は優勝した大阪桐蔭に敗れたものの11奪三振を記録しました。

そして、横浜高校のエース板川投手や木更津総合で二刀流として活躍した野尻投手、明治神宮大会優勝投手の市川投手、今年のU18では唯一の2年生でもある星稜高校の奥川投手も選出されました。

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主な甲子園成績

吉田輝星(金足農業) 6試合 50回 62奪三振 14四死球 防御率3.78
渡邊勇太朗(浦和学院) 3試合  21回1/3 22奪三振  8四死球   防御率2.11
野尻幸輝(木更津総合) 2試合 15回 6奪三振 7四死球 防御率0.60

(上記3選手2018年夏通算成績)

市川悠太(明徳義塾) 4試合 31回 19奪三振 12四死球 防御率3.19

(2017年夏、2018年春通算成績)

山田龍聖(高岡商) 4試合 25回1/3 27奪三振 12四死球 防御率3.55
板川佳矢(横浜) 4試合 19回1/3 13奪三振 6四死球 防御率2.28

(上記2選手2017年夏、2018年夏通算成績)

奥川恭伸(星稜) 5試合 28回 22奪三振 9四死球 防御率2.57

(2018年春,夏通算成績)

その他の選出された野手陣は?

小柄ながら甲子園ではバックスクリーンに本塁打を放ったり、県予選では打率8割を記録した常葉大菊川の奈良間選手や同じく常葉大菊川で4番を打っていた攻撃型捕手の根来選手がいます。

また、夏にベスト4入りした日大三の攻守の要だった日置選手や32年ぶりに浦和学院の8強入りに貢献した蛭間選手や創生館を選抜8強入りに大きく貢献したトップバッターの峯選手が選出されました。

主な甲子園成績

根来龍真(常葉大菊川)  3試合 打率.364 0本 1打点 OPS1.144

奈良間大己(常葉大菊川)  3試合 打率.308 1本 2打点 OPS1.154

蛭間拓哉(浦和学院)  3試合 打率.273 1本 1打点 OPS1.021

(上記3選手2018年夏通算成績)

峯圭汰(創生館)  4試合 打率.411 0本 1打点

(2018年春,夏通算成績)

日置航(日大三)  8試合 打率.323 1本 5打点 OPS.884

(2017年春、2018年春,夏通算成績)

今大会選考外の選手にも逸材が…?

今大会惜しくもメンバー入りを逃した選手にももちろん今後の野球界を担いそうな逸材の選手がいます。

昨年優勝した花咲徳栄では、2年生ながら4番を打ち今年も甲子園出場に貢献した野村佑希選手やこれも2年生ながら早稲田実業で当時3番を打っていた現北海道日本ハムファイターズに所属している清宮幸太郎選手の後ろの4番を任せられていた野村大樹選手もいます。

また、1年の夏や今年3年の春夏の甲子園で大活躍をした近江高校の北村選手といった選手もいます。

そして、小園選手や根尾選手に並ぶ大型遊撃手の天理高校の太田選手や高校通算75本塁打の長打力が魅力の健大高崎高校の山下航汰選手や明秀学園日立の増田選手や選抜準優勝に導いた智弁和歌山の林選手がいます。

投手では、大阪桐蔭で左のエースとして春夏連覇に貢献した横川投手やMAX150kmを越えているるストレートが武器でドラフト時うい候補とも言われているの倉敷商業の引地秀一郎投手や日大鶴ヶ島の勝又温史投手もいます。また、中央学院の二刀流として注目されていた大谷選手や習志野高校の古谷拓郎投手がいます。

奥川投手同様2年生の逸材では、創生観戦で16奪三振と鮮烈な甲子園デビューした西投手や大船渡高校の佐々木朗希投手はMAX154kmをマークしました

その他の2年投手にも150kmを越えるボールを投げる左腕の横浜高校の及川投手や春夏の甲子園で快投を見せた日大三の井上投手もいます。

主な甲子園成績

野手

野村佑希(花咲徳栄)   8試合 打率.486 4本  16打点 OPS1.550

(2017年夏、2018年春,夏通算成績)

北村恵吾(近江)   7試合 打率.464 2本 12打点 OPS1.337

(2016年夏、2018年春,夏通算成績)

林晃汰(智弁和歌山)   8試合 打率.250 2本 9打点 OPS.953

(2017年夏、2018年春,夏通算成績)

野村大樹(早稲田実業)   2試合 打率.556 0本 2打点 OPS1.267

(2017年春通算成績)

太田椋(天理)   4試合 打率.250 0本 2打点 OPS.688

(2017年夏通算成績)

増田陸(明秀学園日立)   3試合 打率.333 0本 2打点 OPS.975

(2018年春通算成績)

 

投手

横川凱(大阪桐蔭)   4試合 10回1/3 15奪三振 8四死球 防御率5.23

(2017年春,2018年春,夏通算成績)

西純矢(創志学園)   2試合 18回   25奪三振 9四死球 防御率2.00

(2018年夏通算成績)

及川雅貴(横浜)   3試合  10回1/3 11奪三振 7四死球 防御率3.48

(2017年夏、2018年夏通算成績)

井上広輝(日大三)   4試合 11回   10奪三振 4四死球 防御率1.62

(2018年春,夏通算成績)

 

投打

大谷拓海(中央学院)

打:2試合 打率.143 0本 1打点 

投:1試合 8回2/3  5奪三振 5四死球 防御率7.27

(2018年春,夏通算成績)

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高校野球ならではの代替わりやスーパー1年生や2年生エースなどの選手の成長・存在を楽しむことや好きな高校や出身高校を応援しつつ、侍ジャパンの監督になったつもりで、各選手のプレーを見て、自分なりの「U18侍ジャパン」のメンバーをお好みで決めて見てはいかがでしょうか?

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