打撃センスだけでなく発言も一流!?清宮幸太郎 語録

  • 2015/8/26
  • 打撃センスだけでなく発言も一流!?清宮幸太郎 語録 はコメントを受け付けていません。






グラウンド外でも漂う大物の風格

この夏、甲子園の話題を最も集めたのは早稲田実業の清宮幸太郎選手ではないでしょうか。1年夏の甲子園通算成績は5試合で19打数9安打、2本塁打、8打点、打率.474という堂々たる成績を収め、1年目の夏が終わりました。清宮選手はその打棒だけでなく、インタビューに対してのユニークなコメントでも注目を集めました。そんな清宮選手の名言を集めてみました。

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王さんに失礼

まず、地方予選が始まる前に

「王さんが始球式をするのに自分たち(早実)がいないのは失礼」

とコメントしました。これに対して早実・和泉実監督も「清宮は前後の事情とか考えていない」と苦笑いをするも「スポーツをやる上では清宮のような前向きさは必要」と思い直したといいます。

 

「実力です」

「上級生の皆さんは凄い練習して諦めない心を持っている。運とかじゃなく実力で勝ったと思う」

西東京大会の決勝で東海大菅生を下した際に、インタビュアーから早実OBの斎藤佑樹選手の名言だった「持っている」にかけて「持っていると思いますか?」と問われた際に答えたものです。「実力」とサラリと答えるあたり、大物の風格がすでに漂っています。

 

さらに、

「今日の試合は人生がかかっていた。プロでも高校1年生で(甲子園に)出ている選手がいる」

「西東京では(実力を)100%発揮できてない。甲子園で暴れたい」

このように将来を見据えた発言も、本人の目指している場所の高さがうかがえます。

 

甲子園に登場してからも清宮選手語録は止まりません。

「早実として、次の100年に向けて、自分たちが歴史に名前をしっかりと刻めるような試合をしたい」

8月7日の練習後、甲子園初戦・今治西戦に向けてこう語りました。

 

「何度もチャンスで回ってきたので、一本くらい打たないと示しがつかないと思っていました」

8月8日の初戦・今治西戦後のコメント。一年生で「示しがつかない」とは恐れ入ります。

 

「今日みたいなホームランが自分の形。1本目はソワソワしながらベースを1周しましたが、今日は味わいながら回りました」

準々決勝の九州国際大戦で2試合連続となる本塁打を放ってコメント。

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「人生で類を見ないようないいホームラン。(大歓声は)映画みたいでした」

8月15日東海大甲府戦後に待望の聖地1号を放って。

 

「自分の形さえ崩されなければどんなピッチャーも打てる」

準決勝の仙台育英戦に備えた前日練習後にコメント。プロ1年目の松坂大輔投手がイチロー選手と対戦し、3三振に抑えた際に発した「自信が確信に変わった」という名言を思い出してしまいました。確実に結果を出したからこそ言える強気な発言ですね。

 

「生まれ変わってもう一回、野球ができるなら、この上級生の皆さんと野球がしたい」

8月19日、決勝戦の仙台育英戦後に支えてくれた3年生について、敗戦後のインタビューで泣きながら話した言葉です。純粋さと、豊かな表現力を感じます。

 

人と同じは好きじゃない

清宮選手はこの独特なコメントについて、

「人と同じは好きじゃないし、埋もれちゃう。それじゃ面白くないんで」

と理由を明かします。その背景には、ラグビー・ヤマハ発動機監督の父・克幸氏の教えが影響していたといいます。

 

「昔から、人前で話す場面が父親の仕事の関係で多かった。その時に、ただ『頑張ります』とかは言うな、と。それが染みついているんだと思います」

「誰にでも言えることは言わない」という父の教えには、発した言葉で意識を高め、発言に責任を持たせるというような狙いもあったのかもしれません。

 

毎日、試合前や試合後のインタビューで聞かれることは、「次の対戦相手をどう思うか」「ホームランを打ちたいか」「甲子園の大観衆や声援をどう思うか」など、ほとんどが同じような内容です。各メディアで別々に取材をする時には同じことを2度も3度も聞かれることになります。それでも清宮選手はハキハキと自分の言葉で質問に答えます。大きな声で話すことも彼の特徴です。小学生時代から注目され、取材慣れしているとはいえ、ここまで自分の言葉で色々なことを話す1年生選手は非常に珍しいでしょう。最近は取材で余計なことを話さないよう指導しているチームも多いと聞きますが、そんな中で異色の選手と言えるのではないでしょうか。

最後に清宮選手はこう力強く語っています。

「このままじゃ終われない。もっと練習してパワーを付けて、しっかりと成績を残せる選手になりたい。どんなピッチャーも打てるようになりたい」

 

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これから清宮選手はどんな選手になっていくのでしょうか。楽しみで仕方ありません。この後は日の丸を背負い、U-18W杯への出場が決まっています。世界の同世代を相手にどのようなプレーをするのか。そしてプレーと同様に、清宮選手のユニークで力強いコメントも楽しみにしたいと思います。

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