実はあの強打者も!?◯◯世代ベストナイン!−強打のイチロー世代編−
大好評「◯◯世代ベストナイン」シリーズ!
今回は、73年世代の選手のベストナインを組んでみました!
やはり、「◯◯世代」と言えば、「松坂世代」や「88年世代」が有名です。しかし、世代ごとに高校時代から注目されるようになったのは、近年になってからです。世代を追って調べてみると、73年世代は、高校時代からずば抜けた活躍!というわけではありませんが、プロ野球の歴史を大きく盛り上げた一流選手が勢揃いしていました。
投手 先発三本柱!
- 三浦大輔 (横浜)
- 黒木知宏 (ロッテ)
- 石井一久 (ヤクルト→ドジャース→メッツ→ヤクルト→西武)
捕手
- カツノリ (ヤクルト→阪神→巨人→楽天)
一塁手
- 小笠原道大 (日本ハム→巨人→中日)
二塁手
- 塩崎真 (オリックス)
三塁手
- 中村紀洋 (近鉄→ドジャース→オリックス→中日→楽天→横浜)
遊撃手
- 小坂誠 (ロッテ→巨人→楽天)
外野手
- イチロー (オリックス→マリナーズ→ヤンキース)
- 礒部公一 (近鉄→楽天)
- 清水隆行 (巨人→西武)
指名打者
- 松中信彦 (ソフトバンク)
強打者揃いのイチロー世代
この世代の中心とと言えば、やはりメジャーでも活躍を収めたイチロー選手でしょう。ベストナインを選出する際に、1番驚いたのは強打者の多さでした。2004年に三冠王に輝いた松中信彦選手を始め、打撃部門のタイトルを数々受賞してきた選手が多いこの世代。他にも坪井智哉選手(元阪神タイガース、北海道日本ハムファイターズ)やバルデス選手(元福岡ダイエーホークス)もいます。
もう一輝き!
今年41歳となる「73年世代」しかし、未だ現役としてプレーする選手もまだまだいます。出場機会は減ったものの、出番となれば「らしい」プレーを変わらず続けるニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手や、2度の2軍落ちから復活後、5連勝中(2014年8月21日現在)の横浜DeNAベイスターズの三浦大輔投手。他の選手も、若手の台頭にも負けず、存在感を見せています。プロ野球界の更なる盛り上がりのためにも、今後の活躍に期待したいですね!
皆さんの好きな73年世代の選手を教えてください!
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