野球経験を活かしてインターンで活躍中!早実野球部出身のマーケターに突撃

早実野球部出身のマーケター

スコアによるランキングで順位が決まる軟式野球リーグGリーグ。独自の手法によるサービス展開の裏側で活躍する野球小僧に突撃しました!

今回インタビューしたのは、吉田将来さん。

Gリーグの運営会社、ギガスリート(GiGAthlete)でセールス・マーケティング分野のインターンとして活躍中。早実野球部出身の吉田さんは、早稲田大学でも野球サークルに入り、その後中学・高校の同期と草野球チームを結成したりと、野球漬けの日々。

プレーするだけではなく、スコアバイト・野球サービスのインターンと、野球を軸に幅広く活動。その様子を取材してみました。

 

-インターンを始めた経緯を教えてください。

初めは、インターンとしてではなく、Gリーグのナビゲーター(スコアスタッフ)の募集で見つけました。珍しいアルバイトを探していたんです。スコアをつけられたので、それがバイトになるなんておもしろいなと応募しました。そこで、社員さんにインターンに興味がないかという話をされました。

-スカウトされたんですね!どのくらいの期間、活動していますか?

大学1年の冬からやっているので、3年ですね。会社の事業展開や自分の力量が変化して、携わる仕事も様々に変化しています。

-野球経験は役に立っていますか?

はい。役に立っています。
インターンで実務経験をする大きな意義のひとつに、座学で学ぶ理論を実際に使えることがありますが、理論を使いこなすためには、その領域での知識が大量に必要になります。営業を行うにせよ、メディアをつくるにせよ、野球のあらゆる知識に精通している必要があります。プレイ経験・ファンとしての知識が、日々の業務に活きていますし、ここで仕事をするようになってから、前にも増して野球についても勉強したり情報収集を行うようになりました。自分が大好きな領域なので、そういった知識の吸収がまったく苦にならない、むしろ楽しい、というのも、一石二鳥というか、うまく車輪がまわっている感があります。

-やりがいを教えてください。

ギガスリートがマーケットとしているのは、アマチュアの趣味のスポーツです。スポーツビジネスというと、プロスポーツの領域が想起されがちですが、成熟した社会では、一般の人が楽しむスポーツへの社会的な要求がより高まっていくと考えます。その意味で、今開拓すべき領域です。草野球という未開拓のマーケットを開拓するのは、試行錯誤の連続ですが、やりがいがあります。また、自分の大好きな野球を通じてマーケティングを実践できるのは非常にラッキーだと思います。

将来は何をしたいのか、インターンシップでは何をしているのか、などの 更に詳細な内容を知りたい方は、こちら▼

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