あの人はどんな言葉を大事にしていた?プロフェッショナルなプレーと思考を支える「座右の銘」

  • 2014/8/5
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一流の選手に一流の思考

人生における自らの思考の中心となる「座右の銘」。厳しいプロでの闘いで勝ち抜くために、一流選手・監督達はどんな言葉を心の支えにしていたのでしょうか。


 

『目標がその日を支配する』
松坂大輔

 

『手習いは坂に車を押すごとし』
(学問や稽古事は少しでも油断すると、すぐ元に戻ってしまうことのたとえ)
川相昌弘

 

『やってみて、言ってきかせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ』
藤田元司

 

『人間万事塞翁が馬』
(人生の吉凶は変転し、予測できないことのたとえ。安易に出来事に一喜一憂すべきでないということ)
松井秀喜

 

『信汗不乱』
(一生懸命流した汗は裏切らない。仰木監督の造語)
仰木彬

 

『財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする』
(財産や業績を残すより、人材を残すことがその人間の価値になる。また人材を残せば財産や業績はついてくる)
野村克也

 

『快打洗心』
長嶋茂雄

 

『氣力』
王貞治

 

『万理一空』
(目標、やるべきことを見失わずにそれに励む)
桑田真澄

 

『夢』
星野仙一

 

『氣持ち』
田中将大

 

『一瞬に生きる』
小久保裕紀

 

『為せば成る』
野茂英雄

 

『耐雪梅花麗』
(梅の花は寒い冬に耐え忍ぶことで、春になれば1番麗しく咲く。人も試練を乗り越えずに成功はない。)
黒田博樹

 

『雑草魂』
上原浩治

 

『勝利の女神は些事にあり』
大谷翔平

 

 

自らの考えと行動、そしてプレーの指針ともなる選手達の「座右の銘」。
あなたのグッとくる選手達の「座右の銘」はありましたか?

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吉田 将来

投稿者プロフィール

GiGAthlete inc. Marketing

2006年夏の甲子園決勝再試合。
斎藤佑樹投手に憧れ、早稲田実業硬式野球部に入部。
2年秋からマネージャー兼助監督

大学1年時から株式会社ギガスリートにインターンとしてジョイン。
草野球リーグG-LEAGUEの飛び込みグラウンド営業や、
野球特化メディアの運用・記事執筆を担当。

大学卒業後、ギガスリートに新卒入社。

現在は、ビヨンドマックス ホームラン競争 企画・動画制作も行なっています。

Twitterでは、野球に関する様々な情報・意見もつぶやいています!
https://twitter.com/my_fyutya
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