アツさは言葉にも!闘将・星野仙一監督の心を奮い立たせるアツい名言集
- 2014/9/21
- プロ野球
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言葉に表れる想い
中日、阪神、楽天の3球団の指揮官として、全ての球団でリーグ優勝を果たした闘将。その熱い闘争心と選手への愛情、そして勝負に対する覚悟は、星野監督のコメントの一語一語に滲み出ています。今回は、そんな闘将・星野監督のアツい名言を集めてみました!
「差を埋めるのは技術や戦術じゃない。気持なんだ。」
「人間はなにごとも、なにかにしがみつこうとすると弱くなる。」
「人を愛せ。人を信じよ。人を生かせ。人を褒めよ。 」
「迷ったら前へ。苦しかったら前に。つらかったら前に。後悔するのはそのあと、そのずっと後でいい。」
「やるべきことだと思っていることを、本気になってやっていかなければ自分の人生も、なにひとつ変わっていきはしないのである。本気か、本気でないのかが人生の分かれ道だ。」
「全てはフェアプレーで行われるべきであり、その上でライバルに優れた点があれば、率直に認め、学び、吸収せよ。 」
「もし夢に挫折しそうな者がいたら、あらゆる手段で上を向かせよ。その為なら鉄拳制裁もやむを得ない。それこそが真の愛情である。」
「思いが強ければ強いほど、勝利に近づいていきます。」
「今、子供を叱れない、生徒を叱れない、部下を叱れない人がいる。何やってんの。叱ることが愛情だよ。」
「選手との年齢ギャップ?全然考えたことがない。自然体です。」
「ひとつの夢をつかんだと思ったら、次の夢が出てくる。夢にチャレンジしているから、俺はすごく若いわけです。」
「勝ちたいんや!」
「勇気を奮い立たせて、毎日闘っていく。弱みは絶対、見せちゃいかん。選手はいつも背中を見てますから。丸まった背中になったら駄目なんです。」
「自分だけでは何もできないというのは自覚しています。」
「我々にとって野球というのは仕事ですから仕事に対して闘争心がないというのは生活権を放棄していると僕は受け取ります。人生を放棄していると言っても過言じゃないと思います。ですから、逃げる人間。それは自分でレギュラーなりチャンスなりを放棄していると僕は見ます。もう泥まみれでがむしゃらで苦しめばいい。僕は苦しんでいるうちはチャンスをあげます。逃げるやつにはチャンスをあげません」
「監督は孤独を愛さないといけないし、ストレスも愛さないといけない。そんなネガティブなものに対してお友達にならないと駄目なんです。」
「夢は見るものではない。実現させるための目標である。その為に、今何をなすべきかを冷静に考え、できる事は即座に行動する。」
「もう最高。東北の子どもたち、全国の子どもたち、被災者の皆さんに勇気を与えてくれた選手をほめてあげてください。」
「楽天に監督で就任して大震災が起きていやしてあげたいと信じて戦ってきました。まだ、ご苦労さなっていますが(楽天の優勝が)雀の涙でもいやしてあげたいと思っていました。ありがとう。」
ー2013年 楽天日本一のインタビューにて
やはり、何かを成し遂げること、選手たちの信頼を得ることには、アツい想いが必要です。星野監督の一言一言には、選手に負けない勝負に対する「想い」が溢れています。あなたのお気に入りの一言は見つかりましたか?
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