さあいったい誰に決まる!?混戦のセ・リーグ新人王争い!

  • 2014/9/23
  • さあいったい誰に決まる!?混戦のセ・リーグ新人王争い! はコメントを受け付けていません

新人王は誰に!?

いよいよプロ野球シーズンも大詰めになりました。セ・リーグ、パ・リーグともに優勝争いが気になるところですが、ここで新人王争いにも注目してみましょう。今日はセ・リーグ編です!
 

混戦のセ・リーグ

大瀬良大地(広島)

24試合 9勝7敗 防4.18

前半戦5連勝と波に乗っていた大瀬良投手も、ここへ来てやや失速。シーズンの疲れが出てきたのでしょうか。広島の奮起のためにも頑張ってもらいたいところです。

 

又吉克樹(中日)

64試合 9勝1敗 防2.10

新人ながら64試合という驚異の試合回数。30ホールドで安定感も抜群。現段階で最有力ではないでしょうか。

スポンサードリンク

 

福谷浩司(中日)

68試合 1勝4敗 防1.78

4敗しながらも、防御率は1点台と又吉投手よりも上回っている。この二人の勝負は見逃せません。

 

三上朋也(横浜DeNA)

59試合 1勝3敗 2.05

今期新人ながら「ハマの守護神」に就任した三上投手。8月は大車輪の活躍でDeNAを支えました。

スポンサードリンク

 

田中広輔捕手(広島)

104試合 284打数85安打 率.299

セ・リーグ野手の筆頭候補は今期の広島の躍進を支え続ける彼でしょう。規定打席に到達するかはわかりませんが、残り試合次第では可能性はあります。
今後の出場状況にも注目です。

 

他の選手にもまだまだ可能性が

中日の中継ぎ陣の活躍には眼を見張るものがありますね。ここには掲載している選手以外にも、秋吉投手(ヤクルト)や小林捕手(巨人)、梅野捕手(阪神)なども活躍しています。ひょっとしたらDeNAのグリエルも選ばれるかもしれません。

皆さんの予想はいかがでしょうか?

スポンサードリンク

記事のシェアありがとうございます!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Avatar photo

Y.Andoライター

投稿者プロフィール

野球(?)歴13年(ソフトボール4年,軟式野球3年,硬式野球3年,準硬式野球3年)
アマチュアからプロ野球、MLBの情報を中心に皆さまにお届けしていきます!


いいね!して
いち早く記事を読もう!
   ▼
   ▲
G-TIMESベージに[いいね!]しよう!



この著者の最新の記事

関連記事

ピックアップ記事

  1. [ad_res_mid] 2024年は、侍ジャパンにとって重要な年となります。3月には侍ジャ…
  2. 大谷翔平は、その二刀流の才能と圧倒的なパフォーマンスで、世界中の野球ファンを魅了しています。しかし…
  3. 「コンディショニング科学」の観点から研究した結果、体重とスイング速度の関係よりも、除脂肪体重とスイ…
  4. ※書籍「超える技術」からの一部転載です 私が野球を始めたのは8歳からで、小学3年生の時である…
  5. 十六歳で野球で渡米しメジャーリーグを目指してアメリカ各地を転々としていたというサバイバル生…
ページ上部へ戻る