【ついにグラブもM号対応】挑戦&進化で攻め続ける!ミズノが『グローバルエリート』でまた常識を覆す!
- 2018/5/8
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メッシュと革のハイブリッド・投手兼外野手用。そして、最新はグラブに切れ込みを入れたM号対応グラブ!?
あなたはミズノ「グローバルエリート」と聞いて、どんなイメージを抱きますか?
これまでのグローバルエリートのグラブの実物を触ったり、使用したり、グラブ企画担当者のお話を伺う中で、
「王道=ミズノプロ」
「挑戦・変化=グローバルエリート」
という印象を抱きました。
今回は、近年開発されたグローバルエリートのグラブと、最新のM号球対応グラブを詳しく見てみるとともに、「グローバルエリート」が一体どんなブランドなのかを掘り下げていきます。
「グローバルエリート」の由来
グローバルエリートが誕生したのは、2009年。
第2回ワールド・ベースボール・クラシックにて、侍ジャパンが2連覇達成。
「日本人メジャーリーガーやWBCで の侍ジャパンの活躍を背景に、野球プレーヤーが世界を視野に夢を描いて欲しい」
この想いから、ミズノ社の新しいブランドは「グローバルエリート」と名付けられました。
近年、特に軟式野球用のグローバルエリートのグラブは、私たちが驚くような挑戦をし、これまでとは違った新しいグラブを生み出し続けています。
ISAI〜メッシュ素材と革素材のハイブリッドグラブ
2016年10月発売。メッシュ素材と特殊な軽量の革素材を使用した超軽量グラブISAI(イサイ) 。内野手用グラブは測りに乗せてみると、400gにも満たない軽さ。
メッシュ素材を活かした斬新なデザインにも驚かされました。
内野手兼外野手用?!オールラウンド対応のユーティリティプレイヤー用グラブ UMiX
UMiXは、いわば「ポジション掛け持ちプレーヤー」向けグラブ。近年の複数ポジションを担う選手(カッコ良く言うと二刀流、多刀流?)の増加に着目し、一つのグラブでこなせるようにならないかと考案され、2017年6月に誕生。
ピッチャー用兼外野手用。ピッチャー兼内野手用。内野手兼外野手用。ピッチャー兼内野手兼外野手用。
一度聞いただけでは、「え、どういうことなの?」となりそうですが、両ポジションに対応できるグラブの形状・ポケット構造によって、複数ポジションを守ることを可能にしています。
そして最新型。M号球対応すべくグラブに切れ込み!?
2018年から本格導入される新軟式ボールM号球。硬く、打球が速く、衝撃が大きい。そんな新しいボールに対応すべく、グローバルエリートの新グラブ(GE H-Selection 01・GE H-Selection 02)では、新発想の構造が施されています。
・Droll構造
一番破れやすい位置だと言われる親指の付け根部分。
このボールの衝撃を受けやすい箇所に、補強紐をつけています。こちらは、GE H-Selection 01・GE H-Selection 02の両方に施されています。
・小指部セパレート構造
H selection 01の構造。小指部分に切れ込みを入れた作りになっています!この構造によってグラブの開閉スピードが向上し、速い打球の勢いにも対応。
・POWER LAYER構造
H selection 02の構造。受球面裏、平面、当て革のすべての箇所に型押し加工をすることで、耐久性を強化。研究・実使用テストを繰り返したことで、最適な柔軟性と耐久性を併せ持つグラブに。
良いプレーを求めて進化を続けるグローバルエリート
さらなる軽さをニーズが増えれば、メッシュ素材と革素材のハイブリッドグラブ。複数ポジションを任される選手の増加が見られれば、複数ポジション対応グラブ。その進化は、これまでのやり方とは異なる、私たちの予想を超える新しい挑戦の賜物と言えるでしょう。
軟式野球界にとって、M号球の導入は大きな変化。
あらゆる箇所の革に型押し加工。小指部分に切れ込みを入れたセパレート構造。時代の変化を上回る挑戦に、私たちはまた「そんな発想があったのか」「そんなことが可能なのか」と驚かされました。
「世界を視野に」と銘打たれたグローバルエリート。よりプレーヤーとして高みへ登るには、今の自分を遥かに超える挑戦をし続けることが不可欠。グローバルエリートは、その挑戦心をグラブ開発を持って、選手たちに伝えています。
ぜひ、あなたも店頭で新しいグローバルエリートのグラブ(GE H-Selection 01・GE H-Selection 02)に触れ、挑戦による進化を感じてみてはいかがでしょうか。
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