【求むあなたの捕手論】ピッチャーとの信頼関係の築き方 本人の知らない強みを引き出す
- 2018/5/8
- トレーニング
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「ピッチャーに信頼されるキャッチャーになるためには、どうしたらいいか?」
あなたはこう問われたら、なんと答えますか?
ピッチャーが投げたいボールを投げさせて、気持ちよく投げてもらうのも良い方法です。ですが、これができることは最低ラインと言えるでしょう。
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さらにワンランク上の信頼を得るにはどうしたらいいか。
ピッチャーが自分自身でも知らない”自分の強み”を教えてあげられるようになりましょう。根拠がある”強みの提案”を。
自分が控えの時は自分でスコアをつけて、自分がスタメンの時はマネージャーやデータ班にお願いして、球種・コース・打撃結果のデータを集め、分析し、それを元に「これを試してみよう」という話をする。
例えば、変化球を投げたがるピッチャーに、「実はストレートの被打率が低いから、どんどん押すスタイルのピッチングに変えてみよう」とか、決め球として使っていたスライダーがファールになることが多い場合は、「スライダーをカウントどりに使ってみよう」と。
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自分自身でも知らない自分の強みを引き出してくれるキャッチャー。
それだけ自分のことを知っていて、考えてくれるキャッチャーを、ピッチャーは間違いなく信頼してくれるでしょう。
以上は私の考えでした。これが正解というものはなく、様々な考え方があることでしょう。
「ピッチャーとの信頼関係の築き方」ぜひ皆さんの考えを聞かせてください!
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