あの人はどんな言葉を大事にしていた?プロフェッショナルなプレーと思考を支える「座右の銘」
一流の選手に一流の思考
人生における自らの思考の中心となる「座右の銘」。厳しいプロでの闘いで勝ち抜くために、一流選手・監督達はどんな言葉を心の支えにしていたのでしょうか。
『目標がその日を支配する』
松坂大輔
『手習いは坂に車を押すごとし』
(学問や稽古事は少しでも油断すると、すぐ元に戻ってしまうことのたとえ)
川相昌弘
『やってみて、言ってきかせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ』
藤田元司
『人間万事塞翁が馬』
(人生の吉凶は変転し、予測できないことのたとえ。安易に出来事に一喜一憂すべきでないということ)
松井秀喜
『信汗不乱』
(一生懸命流した汗は裏切らない。仰木監督の造語)
仰木彬
『財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする』
(財産や業績を残すより、人材を残すことがその人間の価値になる。また人材を残せば財産や業績はついてくる)
野村克也
『快打洗心』
長嶋茂雄
『氣力』
王貞治
『万理一空』
(目標、やるべきことを見失わずにそれに励む)
桑田真澄
『夢』
星野仙一
『氣持ち』
田中将大
『一瞬に生きる』
小久保裕紀
『為せば成る』
野茂英雄
『耐雪梅花麗』
(梅の花は寒い冬に耐え忍ぶことで、春になれば1番麗しく咲く。人も試練を乗り越えずに成功はない。)
黒田博樹
『雑草魂』
上原浩治
『勝利の女神は些事にあり』
大谷翔平
自らの考えと行動、そしてプレーの指針ともなる選手達の「座右の銘」。
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