レジェンドになるための条件!プロ野球 ケガに強い現役選手と言えば?
- 2016/9/6
- プロ野球
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大記録を達成するためには?
日本時間にして8月8日、大リーグにてマーリンズのイチロー選手がついにメジャー通算3000本安打を達成しました。日米通算としては世界最多の安打数を放っているイチロー選手ですが、これだけの記録を成し遂げた理由の一1つに「ケガのなさ」が挙げられます。
大きなケガをすることなく、毎年シーズンを通じて活躍できたからこそ、このような記録が生まれたと言っても過言ではないでしょう。今回は現在の日本のプロ野球界における、ケガに強い選手を紹介します。
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まさに「鉄人」! 667試合連続でフルイニング出場:鳥谷敬
まずは阪神タイガースのキャプテン、鳥谷敬内野手。阪神で常にショートを守ってきた鳥谷選手ですが、2016年の7月23日広島戦までに歴代4位となる667試合連続フルイニング出場を果たしました。
打撃・守備ともに不調に陥り翌日にはスタメン落ちと、その記録も途絶えてしまいましたが、連続試合出場数の記録は以後も継続中。
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今や侍の遊撃手?! 5期連続で全試合出場:坂本勇人
続いては現在のセ・リーグ首位打者で、守備でも安定した活躍を見せている読売ジャイアンツの坂本勇人内野手。
チームの育成方針もあり、プロ2年目には全試合出場。2010年から2014年シーズンまでは5期連続で全試合出場を果たしました。
攻守の要となっている今、チームには欠かすことのできない存在となっています。
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