レジェンドになるための条件!プロ野球 ケガに強い現役選手と言えば?

  • 2016/9/6
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「投手の肩は消耗品」と言われるなか… 歴代最多の402セーブ:岩瀬仁紀

現在のNPBにおいて選手専任として最年長の選手、中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手。通算登板数は歴代3位、通算セーブ数は402セーブの日本記録。

先発と違って中継ぎやクローザーは連投することがしばしば。疲れがたまりやすい状況下でこれだけ投げられるのも、それだけケガに強かったということでしょうか。

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丈夫な「でんでん太鼓」 シーズン74試合登板:秋吉亮

グラブをはめた左腕を胸元に引き寄せない自らの投球フォームを「でんでん太鼓」と表現する、ヤクルトスワローズの秋吉亮投手。

2015年シーズンは主に7回を任されるセットアッパーとして、球団記録のシーズン74試合登板を果たしました。

2016年は既に63試合を投げており、その鉄腕ぶりをいかんなく発揮しています。

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「まさかあのアライさんが…」 2000本安打・300号本塁打:新井貴浩

最後は広島東洋カープの新井貴浩内野手。今季の新井選手は記録ラッシュで記念すべき年になりました。

4月26日のヤクルト戦ではNPB史上47人目の通算2000本安打を達成。また、8月2日のヤクルト戦では通算300号本塁打を放ちました。2015年までの17年間で13度100試合出場を果たしたうえでの記録達成なので、長年の活躍がもたらした記録なのでしょう。

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怪我をしない技術

野球に限った話ではないですが、スポーツの世界にケガはつきもの。大ケガのせいで若いうちに選手生命を絶たれるケースも少なくありません。

そういった状況ではケガをしないで現役生活を過ごすというのも1つの偉大な記録なのでしょう。

今の選手たちがこのまま大きなケガもなく活躍し続けていったら、どんなレジェンド級の記録が生まれるのでしょうか。

(データは9月3日現在)

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