「見せましょう、野球の底力を」
2011年4月2日、東日本大震災復興支援試合での楽天・嶋選手のスピーチは、多くの人の心を揺さぶった。スピーチを行う前に日本野球機構よりスピーチの内容を受け取っていたが『被災地、頑張れ』という内容であり、他人の目線であった。被災地の球団として自分たちの思いを伝えたい、と内容を自分の言葉に変えてスピーチを行った。
多くの人の心に残る言葉たち
「私は、今日、引退をいたしますが、我が巨人軍は永久に不滅です」
長嶋茂雄
「巨人軍の監督と国民栄誉賞のどちらをとるかと言われたら、それは巨人軍の監督ですよ」
王貞治
「理想だけれど、ストライクゾーンにくるボールはすべてホームランにしたい」
松井秀喜
「そんなもん貰たら、立ちしょんべんでけへんようになるやろ」
福本豊
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
野村克也
「タイガースのユニホームのタテジマをヨコにしてでもきてほしい」
吉田義男
「ファンの皆さま本当に日本一、おめでとうございます」
若松勉
「ジーンズが似合わなくなるのが嫌だから、下半身は鍛えたくない」
新庄剛志
「今日で自信が確信に変わりました」
松坂大輔
「野球人生最大の屈辱を味わって最低の酒を飲んだ。でも、最後に最高の酒を飲んだ」
イチロー
「人の数字を目指している時は、限界より手前を目指している可能性がありますけど、自分の数字を目指すのは、常に限界への挑戦ですから」
イチロー
「浪人時代という挫折があったから、今のボクがあるのです」
上原浩治
「これ以上、肩に鍼を打ったら、もう投げられなくなる」
江川卓
「お前たちが付けている背番号は、すべて近鉄バファローズの永久欠番」
梨田昌孝
「1000回の素振りより、すぐれたプレーを見るのが向上の近道」
古田敦也
「不可能の反対語は可能ではない。挑戦だ」
ジャッキー・ロビンソン
「努力は必ず報われる。もし、報われない努力があるのなら、それはまだ努力とは呼べない」
王貞治
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