破るのは不可能!?全試合完封から8打席連続安打まで!高校野球界に燦然と輝く「大記録」7選

  • 2016/3/7
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甲子園で魅せた、球児たちの伝説の記録

毎年千人近い球児によって熱戦の繰り広げられる「甲子園」。そんな球児たちの残した数々の記録なかで、更新はおろか近ずくことすら難しいような、まさに「高校生離れ」した大記録をご紹介します。

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11打席連続出塁:藤王康晴

1983年のセンバツ大会、愛知代表・享栄高校の四番打者藤王康晴選手は1回戦で5打数4安打1四球の大活躍。続く2回戦でも4打席3安打1四球と、甲子園で9打席連続出塁。そして迎えた準々決勝、第1打席に内野安打を、第2打席では四球を選び11打席連続出塁を達成。しかし、チャンスで迎えた第三打席にセカンドゴロに倒れ甲子園で初めて凡退。チームも1点差で敗北し、甲子園を去りました。

 

全試合完封&2試合連続ノーヒットノーラン:嶋清一

1939年、和歌山代表海草中学の剛腕・嶋清一投手は初戦を3安打15奪三振で完封すると、2回戦、3回戦を連続完封。準決勝ではなんと17奪三振でノーヒットノーランを達成し、決勝戦も2試合連続となるノーヒットノーランで優勝を決めました。前代未聞の怪腕投手は大学進学後も快投を続けましたが、戦況の悪化によって学徒動員に招集され、1945年に戦死。嶋清一選手の伝説はここで幕を閉じました。

 

1試合5盗塁&あわやサイクルスチール:谷木恭平

北海高校の1番打者、谷木恭平選手は1963年のセンバツ準決勝で4回に出塁するとすかさず盗塁。7回に適時打を放つと二盗、三盗を決め、さらにはホームスチールも狙いましたが間一髪アウトで「サイクルスチール」はならず。2点ビハインドの9回に再び適時打で出塁するとこの試合5つめの盗塁を成功させチャンスメイク。次打者が逆転サヨナラランニングホームランを放ち北海道勢初の決勝進出を決めました。

 

22奪三振&11者連続三振:松井裕樹

2012年に甲子園出場を果たした桐光学園の2年生エース・松井裕樹投手は、1回戦に先発すると序盤から奪三振を重ね5回終わってノーヒット11奪三振の好投。さらには6回表の2番打者から9回表の2番打者まで10者連続三振を達成し、最終的に22個の三振を奪って勝利しました。

 

8打数8安打で甲子園を去る:末次秀樹

柳川商の4番打者、末次秀樹選手は1976年の夏の甲子園に出場し、1回戦で回ってき(^^;;た全打席で安打を放ち、4打数4安打。2回戦でも広角に打ち分け4打数4安打と、2試合合わせて8打数8安打。空前のヒットメーカーに甲子園は沸きましたが、チームは1-0で敗戦。9打席目は回ることなく甲子園を去りました。

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全打席送りバント:岡本成司

1956年の準々決勝、鎮西高校の8番打者の岡本選手は回って来た4打席全てで送りバントを試み、4つの犠打を全て成功させました。

7番を打つ渡辺竜二選手が無死、もしくは1死の場面で回ってきて猛打賞に1四球と全ての打席で出塁したことも大きいですが、このような場面で回ってきた強運こそが記録達成の1番の要因かもしれません。

 

記録の更新者は現れるのか

2012年、それまでの1試合最多奪三振記録であった「19奪三振」を桐光学園の2年生投手・松井裕樹が破りました。大会前までは比較的注目されていなかった2年生投手の大記録達成に、甲子園の観客は熱狂しました。大記録が突然破られスター選手が誕生する瞬間。それこそが、高校野球の醍醐味と言えるでしょう。

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