昨今のフィットしすぎなアンダーシャツが窮屈なアナタに朗報!新しい選択肢!

[PR]ASICS BODYLAYER

アンダーシャツに新しい選択肢?!

G-LEAGUEの5thシーズンの優勝賞品として、チーム人数分のアンダーシャツを獲得したジェネシスさん。

これがどうやらスゴいアンダーシャツということで、試合会場にお邪魔して、そのスゴさとやらは一体どんなものなのか、選手の方々に直接聞いてみました。

今回、ジェネシスが獲得したのはこちら。アシックス製の『ボディレイヤー』というアンダーシャツです。

www2.asics.co.jp/baseball/bodylayer/

 

【選手の方たちに徹底インタビュー】『アシックス社の新製品のアンダーシャツはどうですか??』「軽い」「今までない感覚」「投げやすい」「それぞれ生地が違うのを使ってる」.【アシックス社の新製品のアンダーシャツ】http://link.g-league.jp/bodylayermovie

Posted by G-TIMES on 2015年12月14日

 

はじめての着心地

まずは着てみてもらっての反応は、

「見た感じより、ずっと軽い」「着心地は今までので一番いいかも」

そして、

「今までにない感じ・・・初めての感覚です」

動いて着心地を確かめています

動いて着心地を確かめています

そして、実際に肩を回してもらったり、ボールを投げてもらったりしてもらうと

「腕が上げやすくて投げやすい」

「ピッチャーにいいかも」

実際にキャッチボールでも試しています

実際にキャッチボールでも試しています

と、なんだか、肩まわりについての反応が。

アンダーシャツってそんなに大差ないと思いがちではないですか?しかし、選手たちの反応を見ると、どうやら違いがあるらしいのです。

 

実際に着てみて分かる具体的な違い

さて、“はじめての感覚”とはどういうことなのか、選手の感想を、詳しく聞いてゆきましょう。

 

はじめての感覚 その① 肩周りが「突っ張らない」

「肩が動かしやすい。締め付けられない」

「腕が、このくらい(のフィット感)がいいか、もっとタイトな方がいいかは好みだと思うけど、肩周りは絶対これがいい」

「可動域が広い感じ。ピッチャーにいいかも。タイトなやつだと腕をしならせたりするところでつっかかる感じがあるけど、これだとつっかからない」

脇の下部分の生地は縦に伸びやすい設計に

脇の下部分の生地は縦に伸びやすい設計に

脇の部分の生地とカッティングを工夫することで、肩周りの動きを今までにないくらいスムーズにすることを実現したということです。野球における肩の動作は、超重要ですもんね。アンダーシャツといえどもさすが技術のアシックス、細部までこだわってる。

 

はじめての感覚 その② 腕はピッチリ、胴はゆったり

「この、お腹がきつくないのがいいですね」

「腕の太さでサイズ選ぶとお腹がきつかったりするので、選びやすいかもしれません」

「この組み合わせ、なかった」

「全部ダボダボだと余計な抵抗で動きづらいけど、これは腕はぴっちりしてるから、腕はうごきやすい。けど、お腹まわりはゆとりがある」

「バット振るとき回りやすいかも!そんな風に思わせてくれる(笑)」

腕部分はフィット系で速い動きをサポートし、胴部分は締めつけないメッシュ生地で風通しのいい気持ち良さ、が、新しい着心地を感じさせるようです。

お腹まわりがゆったり余裕あり

お腹まわりがゆったり余裕あり

お腹部分がきつくない

お腹部分がきつくない

 

 

はじめての感覚 その③ 投げても”すそ”が出ない

「地味なことですけど、シャツの裾が引っ張られないから、ずり上がって出てこないところも良いですね」

「タイトな生地だと、引っ張られちゃってベルトの上にはみ出ててくるんで、いちいち直すのが面倒くさいんですよね」

「違う生地が組み合わされてるから、引っ張られないのか。その分、腕も上がりやすい」

ボディの部分の生地がストレッチじゃない分、裾の収まりがいいんですね。実際に着てプレーしてみると分かる効果ですね。

比較として分かりやすいように、腕をぐっと上に突き上げてもらいました。 黒がコンプレッションシャツ、エンジがボディレイヤーです

比較として分かりやすいように、腕をぐっと上に突き上げてもらいました。
黒がコンプレッションシャツ、エンジがボディレイヤーです

 

首回りの工夫も好評

あとは、好評だったのは首回り。

「かっこいい」

「(丸首やVネックは)流行りだしいい感じ」

というファッション面での高評価に加えて、

「感触的に開放感があって好き」

「遠征のときとか、ハイネック・丸首じゃない方が疲れなさそう」

という実用面のコメントも出ていました。

ちなみに、フロント部は下を見やすいように低く、バック部は直射日光のあたりを和らげるためためハイネックになっている「デュアルネック」という構造だそうです。

フロント部は低く、バック部はハイネック

 

従来型を進化させた新しいタイプ!

アンダーシャツといえば、ダボダボっとした従来型のものと、タイトに体を締め付けるピッチリとしたコンプレッションシャツが、主流ですね。ボディレイヤーはそのどちらでもなく、独自に開発されたもの。「身頃は締め付けすぎずダボつきを軽減させ、アーム部は程よいフィット感。快適性と動きやすさを両立させている」とのことです。新しいタイプのアンダーシャツの登場と言えそうですね!

 

野球の動きを徹底的に考えたシャツ

総じて、野球の動作についてとてもよく考えられたシャツだということが伺えました。コンプレッションウェアとはまた違う、機能性重視のシャツ!アンダーシャツを新調する際には、試してみては?!

アシックスのページはこちら

 

アシックスの技術への挑戦とこだわりはスゴい

それにしても、アンダーシャツというと差別化が難しいイメージでしたが、細部にこだわり技術革新してくるあたり、技術にこだわるアシックスらしさを感じました。今後も高機能ウェア・ギアが出てくるのでは?!と筆者としては期待が高まります。随時レポートいたしますので、お楽しみに!そしてみなさんも、ぜひ感想を聞かせてください!

 

最後に、ジェネシスに新しいアンダーシャツで、決めてもらいました!

7集合写真

ユニフォームとマッチしてかっこいいですね!ジェネシスさん、これからもどんどん、活躍してください!

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なつみ野球大好き!

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プロはもちろん、メジャー・女子野球・アマチュア野球・草野球まで!
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