意外と情報がない『審判員』
野球の試合をするときに、欠かせない役割が野球の審判員ですよね。そして野球にかかわれる限られた仕事のひとつでもあります。そこで今回は、軟式野球の審判員のなる方法の一つのパターンを紹介します。
- 在宅在勤の市町村の軟式野球連盟に問い合わせ、申し込む(55歳以下の制限のある連盟もあり)
- 道具を準備する(個人負担、連盟支給もあり)
- 経験を積む(少年野球の試合の審判、塁審の経験など)
- 地区の審判講習会を受講(だいたい年一回4月開催)
- その後試合にて実践、講習を重ね 主審も行う。
- 何年か経験を積み、市町村からの推薦を受ける
- 県の軟式野球連盟の審判員試験を受け、合格すると審判員に登録する
県の審判登録には、10年もかかる場合も
公式戦の審判の年齢が高めなのも、短期間ではなれないからなんですね。一方、若い方が審判になれる仕組みができるといいですよね。
みなさんは、どう思いますか?
記事のシェアありがとうございます!
いいね!して
いち早く記事を読もう!
▼ ▲
G-TIMESベージに[いいね!]しよう!