どうやってなるの?軟式野球の審判員になるまで

意外と情報がない『審判員』

野球の試合をするときに、欠かせない役割が野球の審判員ですよね。そして野球にかかわれる限られた仕事のひとつでもあります。そこで今回は、軟式野球の審判員のなる方法の一つのパターンを紹介します。


  1. 在宅在勤の市町村の軟式野球連盟に問い合わせ、申し込む(55歳以下の制限のある連盟もあり)
  2. 道具を準備する(個人負担、連盟支給もあり)
  3. 経験を積む(少年野球の試合の審判、塁審の経験など)
  4. 地区の審判講習会を受講(だいたい年一回4月開催)
  5. その後試合にて実践、講習を重ね 主審も行う。
  6. 何年か経験を積み、市町村からの推薦を受ける
  7. 県の軟式野球連盟の審判員試験を受け、合格すると審判員に登録する

県の審判登録には、10年もかかる場合も

公式戦の審判の年齢が高めなのも、短期間ではなれないからなんですね。一方、若い方が審判になれる仕組みができるといいですよね。

みなさんは、どう思いますか?


記事のシェアありがとうございます!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Avatar photo

Yukina.

投稿者プロフィール

GiGAthlete inc. インターンシップ
高校、大学と野球部のマネージャーをやっていました。


いいね!して
いち早く記事を読もう!
   ▼
   ▲
G-TIMESベージに[いいね!]しよう!



この著者の最新の記事

関連記事

ピックアップ記事

  1. [ad_res_mid] 2024年は、侍ジャパンにとって重要な年となります。3月には侍ジャ…
  2. 大谷翔平は、その二刀流の才能と圧倒的なパフォーマンスで、世界中の野球ファンを魅了しています。しかし…
  3. 「コンディショニング科学」の観点から研究した結果、体重とスイング速度の関係よりも、除脂肪体重とスイ…
  4. ※書籍「超える技術」からの一部転載です 私が野球を始めたのは8歳からで、小学3年生の時である…
  5. 十六歳で野球で渡米しメジャーリーグを目指してアメリカ各地を転々としていたというサバイバル生…
ページ上部へ戻る