もはや異次元!凄すぎるメジャーリーグのスーパープレーヤーたち
- 2014/7/30
- メジャーリーグ
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規格外のスーパープレーヤーたち
世界最高の野球選手達が集うメジャーリーグ。その歴史の中でも規格外の大記録を打ち立てた選手達がいる。今回はそんなメジャーリーグ史に残る、目を見張るような記録をまとめてみた。「既に知っている」という記録も、詳しく見るとその凄さを再確認できる。
アルバート・プホルス
デビューから10年連続3割30本100打点(2001−2010年)
メジャーデビューの2001年に打率.329・37本塁打・130打点を記録。
今年、プロ14年目で500本塁打を達成。
リッキー・ヘンダーソン
シーズン130盗塁(1982年)
通算1406盗塁、盗塁王12回。335盗塁死、シーズン42盗塁死は全て歴代最多。間違いなく「史上最も走った選手」であった。
エリック・ガニエ
84試合連続セーブ成功(2002ー2004年)
2003年には、55セーブを挙げ、リリーフ投手ながらサイヤング賞を受賞。打者10人連続三振という記録も持っている。
イチロー
シーズン262安打(2004年)
84年ぶりにメジャー記録更新。月間50安打3回、打率.372を記録する驚異的なシーズンとなった。アメリカではMLBコミッショナーから特別表彰、日本では正力松太郎賞特別賞を受賞。
バリー・ボンズ
シーズン232四球・120敬遠(2004年)
この年、135安打ながらも、打率.362で首位打者を獲得。出塁率6割、敬遠120を記録し、史上最も恐れられたバッターとなった。
ノーラン・ライアン
7度のノーヒットノーラン
46歳まで27シーズンプレーし、歴代最多の5714奪三振も記録。メジャー史に残るピッチャーであったが、意外にも一度もサイヤング賞は受賞していない。ライアンエクスプレスという愛称も。
ジョー・ディマジオ
56試合連続ヒット(1941年)
1941年の5月17日から7月16日まで、2ヶ月間毎試合ヒットを打ち続けた。これに次ぐ記録は、歴代最多安打のピート・ローズの44試合。数ある記録の中でも、特に更新不可能と言われている。
オーレル・ハッシュハイザー
59イニング連続無失点(1988年)
1988年の8月30日から、シーズン最後の登板まで、一度もホームを踏ませなかった。この年、最多勝・サイヤング賞・ワールドシリーズMVPを受賞。しかし、最優秀防御率のタイトルは逃した。
カル・リプケンJr.
2632連続試合出場(1982-1998年)
17年間に渡り、試合に出続けた。現代メジャーリーグでは、適度な休養が勧められるため、連続試合出場にこだわる選手は少ないため、不滅の記録であろうと言われている。
まだまだすごい記録も
メジャリーグではまだまだすごい記録があります。皆さんの度肝を抜かれた大記録は何ですか?
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