どんな打線で世界に挑む?過去3回のWBC『侍JAPAN』オーダーから考える
10月9日、「2014 SUZUKI 日米野球」の侍JAPANのメンバーが発表されました。トッププレーヤーが集まるこの打撃陣で、どのようなオーダーが組まれるか、今から非常に楽しみです。今回は、過去3回のWBCのオーダーを振り返るとともに、今回の代表でどんなオーダーがベストかを考えてみました!
2006年第1回WBC 王貞治監督
- ライト イチロー
- セカンド 西岡剛
- センター 福留孝介
- DH 松中信彦
- レフト 多村仁
- サード 岩村明憲
- ファースト 小笠原道大
- キャッチャー 里崎智也
- ショート 川﨑宗則
2009年第2回WBC 原辰徳監督
- ライト イチロー
- ショート 中島裕之
- センター 青木宣親
- キャッチャー 城島健司
- ファースト 小笠原道大
- レフト 内川聖一
- DH 稲葉篤紀
- セカンド 岩村明憲
- サード 片岡易之
2013年第3回WBC 山本浩二監督
- センター 長野久義
- セカンド 鳥谷敬
- ショート 坂本勇人
- キャッチャー 阿部慎之助
- DH 内川聖一
- ライト 糸井嘉男
- レフト 中田翔
- ファースト 稲葉篤紀
- サード 松田宣浩
筆者が選ぶ2014侍JAPANスターティングメンバー
- セカンド 山田哲人
- センター 丸佳浩
- ライト 糸井嘉男
- ファースト 中田翔
- DH 内川聖一
- サード 松田宣浩
- ショート 坂本勇人
- キャッチャー 嶋基宏
- レフト 柳田 悠岐
「4番は中田」「大谷は基本的には投手」と明言している小久保監督。国際試合の経験豊富な選手や、今年ブレイクした選手をどう上手に使うかが鍵になりそうです。
あなたが選ぶ2014年の侍JAPANのベストオーダーを教えてください!
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