これで日米野球の見どころ選手が分かる!出場が決定した大物メジャーリーガーたちをご紹介!
メジャーリーグでは、ポストシーズンがいよいよ開幕
世界一を巡る一ヶ月に渡る長き戦いの火蓋が切って落とされました。そして日本とアメリカ。それぞれで頂点を巡る争いが10月に行われます。
2014年はそれだけでは終らない
11月には、8年ぶりに野球が日米野球が開催されます。「侍JAPANに誰が選出されるのか?」と同時に、「メジャーリーグからはどんな野球選手がやってくるのか?」と胸躍らせている方も多いことでしょう。今回は、10月1日時点で日米野球への出場が決まっている7人のメジャーリーガーを紹介します!
アルバート・プホルス(ロサンゼルス・エンゼルス)
残念ながらプホルスの来日はかなわぬことになりました…
- メジャーデビューした2001年から10年連続3割30本100打点を記録。
- 今年、2500安打・500本塁打・1500打点を達成し、殿堂入り候補として名が挙がっている。
- オールスター 9回出場
ロビンソン・カノ(シアトル・マリナーズ)
- マリナーズ移籍1年目の2014年、打率.321 12本塁打 75打点
- 第3回WBC、ドミニカ共和国代表としてMVPに輝く。
- 各ポジションで最も優秀な打者に贈られるシルバースラッガー賞を二塁手として5度受賞
- オールスター 6回出場
ヤシエル・プイグ(ロサンゼルス・ドジャース)
- 2012年にキューバから亡命後、ドジャースと7年総額4200万ドル(約41億)の大型契約を結ぶ。
- 昨年6月メジャーデビューし、打率.319 19本塁打でチームをプレーオフに導く。
- 2014年 オールスター出場
アダム・ジョーンズ(ボルティモア・オリオールズ)
- 2014年、打率.281 29本塁打 96打点
- ゴールデングラブ賞を3回受賞
- オールスター 4回出場
ジャスティン・モーノー(コロラド・ロッキーズ)
- 2014年、打率.319でナショナル・リーグ首位打者で輝く
- 2006年アメリカン・リーグMVP
- オールスター 4回出場
ホセ・アルテューベ(ヒューストン・アストロズ)
- 2014年、打率.341・225安打・56盗塁
- 2001年のイチロー以来となる、首位打者・最多安打・盗塁王の同時受賞を達成。
- 今年大ブレイクを果たした身長168センチの小さな大打者。
- オールスター 2回出場
プライス・ハーパー(ワシントン・ナショナルズ)
- 2012年、19歳にして打率.270 22本塁打でアメリカン・リーグ新人王に輝く。
- 次世代のスーパースター候補として期待がかかる21歳
- オールスター 2回出場
両リーグ首位打者、MVP候補常連、殿堂入り候補、若手注目選手。歴史的にも凄いメンバーになりそうな今年のメジャーリーグ選抜。7人の豪華な顔ぶれを見ると、今後出場が発表される選手たちにますます期待がかかります!
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