日米野球、六大学野球、移籍市場などイベント盛り沢山!〜野球人のシーズンはまだ終わらない!

  • 2014/11/1
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まだ野球のシーズンは終わらない

日本プロ野球は福岡ソフトバンクホークスが、メジャーリーグはサンフランシスコジャイアンツが、それぞれが頂点に立ち幕を閉じた日本とアメリカの野球界。激闘が終わり、野球シーズンが終わった。なんて思っている野球人は、いませんよね!?11月に入っても、まだまだ野球人が楽しめるイベントはたくさんあります!

 

東京六大学野球

11月2日・3日で行われる秋季リーグ戦最終節の早慶戦。この早慶戦の結果次第で3校に優勝の可能性が残る混戦となっています。

・早稲田が2連勝 → 早稲田優勝
・慶應が2連勝 → 慶應優勝
・早慶戦が1勝1敗に → 明治優勝

神宮で行われる4年生たちにとって「最後の早慶戦」に目が離せません!

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日米野球

8年ぶりに行われるメジャーリーグのスーパースター軍団との戦い。今年は、次回WBCも見据えた「侍JAPAN」で挑みます。また、日米野球本戦の前に行われるソフトバンク・日本ハム連合軍と侍JAPAN、阪神・巨人連合軍とメジャーリーグオールスターチームの試合も要注目です。

遂にメンバー発表!2014年日米野球を戦う侍JAPAN

 

これで日米野球の見どころ選手が分かる!出場が決定した大物メジャーリーガーたちをご紹介!

 

伝統の一戦の両チームが1つに!?メジャーに挑む阪神・巨人連合軍

 

11月7日からは一足先に、アンダー21の若き侍JAPANが「IABF 21U ワールドカップ」に挑みます。

次世代を担う若き侍JAPAN!アンダー21の日本代表18選手発表!

 

秋の高校野球

春の選抜を巡り、各地で秋季地区大会が行われています。関東大会は2年ぶり5度目の浦和学院、他の地区では東海大四や仙台育英、九州学院が優勝を果たしました。東京は二松学舎大付や関東一が頂点を争います。
各地区の代表が集い、毎年ハイレベルな戦いになる、11月14日から開催される明治神宮大会にも注目です。

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契約更改

続々と今季の活躍を振り返り、球団と選手で契約の交渉をする契約更改。山田哲人選手や大谷翔平選手など、今季大ブレイクした選手たちの年俸は一体いくらになるのでしょうか。また、今季最高年俸を叩き出すのは誰でしょうか。オフシーズンの「熱き戦い」にも目が離せません。

 

移籍市場

来季、メジャー挑戦を果たすのは誰でしょうか。首位打者に輝いた糸井嘉男選手、全試合出場で阪神を日本シリーズへ導いた鳥谷敬選手、沢村賞の金子千尋投手か。また、成瀬善久投手、山井大介投手、炭谷銀仁朗選手らの国内FAの選手の動きにも目が離せません。

 

まだまだ目が離せない!

野球人のシーズンは終わりません。2014年の野球シーズンをまだまだ楽しみましょう。G-TIMESも注目のトピックを、様々な角度から取り上げていきたいと思います!

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吉田 将来

投稿者プロフィール

GiGAthlete inc. Marketing

2006年夏の甲子園決勝再試合。
斎藤佑樹投手に憧れ、早稲田実業硬式野球部に入部。
2年秋からマネージャー兼助監督

大学1年時から株式会社ギガスリートにインターンとしてジョイン。
草野球リーグG-LEAGUEの飛び込みグラウンド営業や、
野球特化メディアの運用・記事執筆を担当。

大学卒業後、ギガスリートに新卒入社。

現在は、ビヨンドマックス ホームラン競争 企画・動画制作も行なっています。

Twitterでは、野球に関する様々な情報・意見もつぶやいています!
https://twitter.com/my_fyutya
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