【新ビヨンドでホームラン激増】第2回ホームラン競争レポート 栄冠はどの選手に?

  • 2017/8/10
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HR率はなんと4.5倍!?ホームラン激増の理由とは?

前回大会(2017年3月「第1回 MIZUNO×G-LEAGUE ビヨンドマックス ホームラン競争」)の興奮も覚めやらぬ中、その2ヶ月後になんとさらなるオファーがきます!ミズノ社から前回大会出場のスラッガーたちに「開発中のビヨンドを試してほしい」と極秘のオファーが届いたのです。

早速、今秋発売予定の新作未公開ビヨンドマックスで、第2回となるホームラン競争を実施!そこでは前回の柵越え22本を上回る、驚愕の結果が待ち受けていました。

新作未公開ビヨンドマックスでのバッティングは、一体どのように変わったのでしょうか!?

▼目次

    1. 第2回 ホームラン競争 その結果は!?
    2. 新作ビヨンドマックス なぜホームランが急増したのか?

1.ホームラン競争の結果は!?

 

1巡目  ビヨンドマックスメガキングアドバンス
50スイング中 ホームラン3本

▼▼▼

2巡目 新作未公開ビヨンドマックス
50スイング中 ホームラン14本

3巡目 新作未公開ビヨンドマックス
50スイング中 ホームラン13本

 

1巡目と2巡目+3巡目では、ホームラン率はなんと約4.5倍。驚きの新作ビヨンドマックスの威力・・!

 

ビヨンドマックスメガキングアドバンス
→HR率 16.7スイングに1HR (50本中 3HR)

▼▼▼

新作未公開ビヨンドマックス
→HR率 3.7スイングに1HR (100本中 27HR)

 

次に、各選手の成績を見てみましょう。

前回のホームラン競争では、須田選手、森下選手は惜しくもホームラン0本でした。

しかし、今回。

須田選手
前回大会 ホームラン 0本

▼▼▼

今大会 ホームラン 3本 

 

森下選手
前回大会 ホームラン 0本

▼▼▼

今大会 ホームラン 6本 

 

初ホームランをマークするどころか、その後もホームランを連発。

前回大会で、80m越えの鋭い打球をコンスタントに放ち、ボールを捕らえる技術が光っていた両選手。今大会で飛距離がさらにアップし、ホームラン数が急増しました。

今大会結果

優勝は安藤選手。ホームラン8本をマーク。前回大会2位から見事リベンジを果たしました。左中間のスコアボードを越えるホームランを放つなど、新ビヨンドでも圧倒的な飛距離を出していました。

 

2.新ビヨンド 「ホームラン急増の理由」が気になる!

新ビヨンドでのバッティングになった2巡目。途中からどの選手にも共通する変化がありました。

それは、スイングが”ゆるく”なった ということです。

一体何が起きたのでしょうか・・?

 

選手たちのコメントから、「新ビヨンドの変化」がわかります。

  • 「バットの弾きが良い。」
  • 「思った角度で打球を打ち返せる。」
  • 「軽く振っても芯に当たればフェンスを越える。」
  • 「力はあまり入れず、当てることだけを意識しただけで、ホームランが打てる」

ホームランを狙うとなると、やはり「渾身の力でスイングし、ボールを打ち返す」ことを意識するでしょう。

しかし、新ビヨンドにバットを持ち替えて、ボールを打ち返していくにつれて、徐々に各打者がリラックスし、力みの抜けたスイングに変わっていったのです。

「力いっぱいのスイングでなくとも、正確にボールを捕らえればホームランが打てる」という気持ちから余裕が生まれ、力みのないスイングによって正確にボールを捕らえることができるという好循環が起きていました。

新ビヨンドと軟式球界屈指のスラッガー、その組み合わせで今回27本のアーチが飛び出した今回のホームラン競争。

ホームラン率4.5倍。新作ビヨンドマックスで、さらに軟式球界でも柵越えホームランが増えていくでしょう。

今秋の発売が待ちきれない!続報を待ちましょう!

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吉田 将来

投稿者プロフィール

GiGAthlete inc. Marketing

2006年夏の甲子園決勝再試合。
斎藤佑樹投手に憧れ、早稲田実業硬式野球部に入部。
2年秋からマネージャー兼助監督

大学1年時から株式会社ギガスリートにインターンとしてジョイン。
草野球リーグG-LEAGUEの飛び込みグラウンド営業や、
野球特化メディアの運用・記事執筆を担当。

大学卒業後、ギガスリートに新卒入社。

現在は、ビヨンドマックス ホームラン競争 企画・動画制作も行なっています。

Twitterでは、野球に関する様々な情報・意見もつぶやいています!
https://twitter.com/my_fyutya
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