やっぱり天才!?『名言』も『迷言(!?)』も心に残るミスター語録!
長嶋茂雄さん。
「ミスタージャイアンツ」「ミスタープロ野球」「燃える男」そんな全ての野球ファンから愛されるお方。野球している姿は絵になり、発する言葉は胸に響く。今回はそんなミスターの心に残る言葉をまとめてみました!
ミスターの天才的野球観が分かる名言
俺はフォームで打つバッターじゃない。気力で打つバッターだ。
魂を込めて打てば、野手の正面をついたゴロでもイレギュラーする。
ピッチャーゴロは、取らないで俺に任せろ!サードとして一番の見せ場なんだから!
絶対に負けちゃいけない日、私はベンチで異常になる。
スターというのはみんなの期待に応える存在。でもスーパースターの条件は、その期待を超えること。
「あしたはきっと良いことがある」。その日、ベストを出しきって駄目だったとしても、僕はそう信じ、ただ夢中でバットを振ってきました。悔いはありません。
僕は三塁のホットコーナーを守ってやってきた。三塁ベースは僕の恋人です。それが守れなくなったら潔く引退します。
右肩のこの捻れるね。あのシワのですね。1本、2本、3、そのくらいパァーっと分かるんですね。
(世界の王選手を表現したときの言葉)
このボールをいつも平行…レール…。ヒュー!
(中国人選手に打撃指導した際の言葉)
男だけについている袋を揺らさないようにして振れ!
(打撃指導の一場面)
プロなら陰の苦労や苦悩を人前でみせるべきでない。努力してますと練習を売り物にする選手は、プロフェッショナルといえない。野球選手には人間関係で悩む暇などない。すべてはバットを振り、ボールを追いかけることで解決すべきなのだ。
勝利の方程式
(現在何気なく使われているこの言葉を使ったのは実はミスターなのです!)
人生に響くミスターの名言
いつもずっと思っていることは、現実になっていきます。よいことを常に思っていましょう
少なくとも、セオリー通りの安全な道ばかり歩いていては、生きがいなんか生まれませんよ。ときには冒険も必要です。周囲の批判を恐れず、「俺はできるんだ」とやり抜く – それが男のロマンでしょう。
なにか一つのことに脇目も振らずに打ち込める時期を持てる人は幸せかもしれない。今の若い人達はのめりこめるものを見失っている。不幸な時代だとは思うけども、時代のせいにするのはどうかな。
英語で「サムシング」といいますね、「何か」。そのサムシングをつかむのは、理論でもトークでもない。やっぱり心と心のぶつかり合いですよね。
若いプレイヤーが昔のように心から感動したり、感動しきれない。それは、やはり時代でしょう。だけど感動を知らない人生というのは、何か生きている味わいみたいなものがないわけです。感動はスポーツばかりじゃありません。あらゆるジャンルにある。何かに感動しながら日々新たな気持ちで挑戦して行く。これこそ生きる上での一番の王道と言えるのではないでしょうか。
ミスターと言えばイングリッシュ!
メークドラマ
(1995年7月、首位の広島に7.5ゲーム差つけられるも、後半戦の逆転を誓った)
失敗は成功のマザー
(監督就任1年目に最下位に終わるも、翌年リーグ優勝!そのときの一言)
フレッシャー
(「新人選手」という意味。長嶋監督の造語)
アメリカにも進出しているんだね!
(アメリカでマックを見て)
新たなる抱負がはじまりのスタートであります。
インフレが流行っているからな〜
(風邪が流行しているという話にて)
テヘ
(「THE」の発音)
ミスターの「迷言」
うわー外車多いな
(アメリカの空港からでて飛び出してまず一言)
今日、初めての還暦を迎えまして・・・
なんだこれ?混ぜご飯か。豆が入ってるぞ。小豆だ。もち米かな?なんだ?うまいな
(ただの赤飯を食べて…)
歴史に残るミスターの名言
我が巨人軍は永久に不滅です!
(現役引退セレモニーにて)
松井君、君は巨人の星だ。ともに汗を流し王国を作ろう。熱い期待を込めて待っている。
(星稜・松井秀喜に熱烈なラブコール)
オーラスの大一番だ!国民的行事ですからねぇ
(1994年の優勝をかけた中日との史上初の同率最終決戦の前日の一言)
野球とは、人生そのものだ
(2001年監督を勇退し、終身名誉監督就任記者会見にて)
まだまだ尽きることのない「ミスター語録」
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