今年も動きに目が離せない!毎年ドラフトを沸かせるファイターズのドラフト方針を分析してみた
- 2016/9/1
- プロ野球
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有名な菅野指名を筆頭に積極的な姿勢
下位指名から主力になる選手も多い中で近年のチームの「柱」となるのは、やはりドラフト1位の選手たち。
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以下がここ何年かのファイターズがドラフト1位で指名してきた選手達です(外れ1位除く)
- 2004年 ダルビッシュ
- 2007年 中田翔 4球団競合
- 2010年 斎藤佑樹 4球団競合
- 2011年 菅野智之 2球団競合 (交渉の末入団せず)
- 2012年 大谷翔平
- 2014年 有原航平 4球団競合
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特に2011年の菅野選手、2012年の大谷選手の指名はとても有名な出来事。巨人一筋を明言していた菅野選手を強行指名。そして翌年にはメジャー行きを宣言していた大谷選手も強行指名したという経緯があります。
話題・実力重視の戦略
ドラフト1位の顔ぶれを見ると、競合などは決して恐れずに「1番いい選手を取る」というシンプルなようでなかなか難しいやり方です。
中田翔選手、斎藤佑樹選手、有原航平選手などここ10年間で3度も4球団競合の選手を当ててきたくじ運の強さ。2016年秋も大学No1投手と名高い田中正義投手の指名が有力視されています。
FAではほとんど目立たない一方、ドラフトではひときわ目立つ動きを見せてくれるファイターズのドラフト戦略にこれからも注目です!
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