ビヨンド「7種類打ち放題」打撃の大会! どのビヨンドが一番ヒットが多かった?

  • 2017/2/11
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全員ビヨンド!ビヨンドだらけのビヨンドマッチ

2016年12月。バッティング好きのための大会、
「MIZUNO × G-LEAGUE 1DAY ビヨンドマッチ」を開催しました!

1番から9番までの全員のバッターが、最新のビヨンドマックスメガキングアドバンスⅡを含む、7種類のビヨンドの中からお気に入りを選んでバッターボックスへ。

ビヨンドマッチ特別ルール
・勝敗は点数ではなく、塁打数で争う。
・打った後、打者走者は塁上に残らない。

とにかく、打って打って打ちまくる大会なのです!




一番人気のビヨンドは!?

決勝戦。両チーム合わせて、7種類全てのビヨンドが使用されました。

一番使われていた「人気バット」は、

ビヨンドマックスメガキングアドバンスⅡ 

でした!

 

決勝での各ビヨンドの使用打席回数

決勝戦では、SixNine 6安打・東京TOPPO 6安打。両チーム合わせて12安打が飛び交う打撃戦となりました。

そのうち、一番多くヒットを打ったビヨンドは、

ビヨンドマックス オーバル:3安打

ビヨンドマックス メガキングアドバンスⅡ(レッド):3安打

打率の高かったのは、打率.333をマークした、

ビヨンドマックス オーバル:9打数3安打

ビヨンドマックス メガキングアドバンス(ライトグリーン):3打数1安打

現地にいた筆者が一番印象に残っているのは、東京TOPPO 遠間選手のスリーベースヒットです。

詰まり気味のインパクトでしたが、ビヨンドマックス エキスパンドの芯の長さを活かし、しっかり押し込んでかっ飛ばしていました。

優勝は逆転勝ちのSixNine!

両チーム合わせて12安打の打撃戦、逆転に次ぐ逆転のシーソーゲーム。6回に一挙6ポイントを挙げたSixNineが、13-10でビヨンドマッチ決勝を制しました。

 

ビヨンドマッチMVPが選んだバットは!?

SixNine 上村選手:ビヨンドマックスメガキングⅡ

上村選手の打撃成績

第1試合 vs 海族王 ○ 29-12

  • フォアボール:2ポイント
  • センターへホームラン:4ポイント
  • ショートエラー
  • キャッチャーゴロ

第2試合 vs 東京TOPPO ○ 13-10

  • ライト前ヒット:1ポイント
  • センターフライ
  • 右中間へスリーベースヒット:3ポイント

2試合 7打席 6打数 3安打 1本塁打 1四球 → 10ポイント

「色合いが気に入って振ってみたところ、トップが出て振り抜きやすいバットでした。おかげで今日活躍することができました」

打球の弾きがよく、振り抜きやすいメガキングⅡ。状況に応じて単打も長打も狙いやすいビヨンドです。

決勝でこのメガキングⅡを使い、一二塁間を抜くヒットに、右中間を抜くスリーベースヒットの大活躍。このスリーベースヒットは、逆転打かつ優勝を決める一打となりました。

 

海族王 国松選手:ビヨンドマックスメガキングアドバンスⅡ(レッド)

ホームランの瞬間!

国松選手の打撃成績

第1試合 vs SixNine ● 12-29

  • レフトオーバーのスリーベースヒット:3ポイント
  • 三振
  • ショートゴロ

第2試合 vs 道満グリーンパークス ○ 17-11

  • センター前ヒット:1ポイント
  • レフトオーバーのホームラン:4ポイント
  • サードゴロ

2試合 6打席 6打数 3安打 1本塁打 → 8ポイント

最近調子が悪いので、新しいメガキングアドバンスⅡに期待したい。

試合前のインタビューでこのように話していた国松選手。不調を吹き払うかのような豪快なスイングを、最新メガキングアドバンスⅡで見せ、2試合両方で長打を放ち、チームを牽引しました。

MVPには7種類の中から好きなビヨンドを贈呈!

もちろん、2人が選んだのは、この日ナイスバッティングの相棒、上村選手はメガキングⅡ、国松選手がメガキングアドバンスⅡ(レッド)でした。

「振りやすい」ビヨンドで会心のバッティング

「ヘッドが出てきて振りやすい。」「軽くて振り抜きやすい。」

試合後お気に入りのビヨンドを尋ね、その理由を聞いてみると、どの選手も共通して「振りやすさ」がポイントに上がっていました。

7種類のビヨンドの中から、それぞれを試しながら打席に入るビヨンドマッチ。選手たちは自分にバッティングのスタイルに合った「振りやすい」ビヨンドで、気持ちの良いスイングを見せてくれました。

ビヨンドマックスも、「ビヨンド冥利」に尽きるのではないでしょうか。

ぜひあなたもいろんなビヨンドを試し、新たな自分のバッティングの可能性を試してみては!?

「ビヨンドでかっ飛ばしてみたいな・・」

そんなあなたにチャンスが…!

 

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吉田 将来

投稿者プロフィール

GiGAthlete inc. Marketing

2006年夏の甲子園決勝再試合。
斎藤佑樹投手に憧れ、早稲田実業硬式野球部に入部。
2年秋からマネージャー兼助監督

大学1年時から株式会社ギガスリートにインターンとしてジョイン。
草野球リーグG-LEAGUEの飛び込みグラウンド営業や、
野球特化メディアの運用・記事執筆を担当。

大学卒業後、ギガスリートに新卒入社。

現在は、ビヨンドマックス ホームラン競争 企画・動画制作も行なっています。

Twitterでは、野球に関する様々な情報・意見もつぶやいています!
https://twitter.com/my_fyutya
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