【動画で比較】早くも走攻守で頭角を表す!ドラ1ルーキーの今『野手編』
- 2016/9/7
- プロ野球
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自分の持つ武器を生かして一軍、そしてレギュラーへ!
野手のドラフト一位組は4選手。いずれも走攻守揃った選手という印象があります。
甲子園で大暴れした選手や大学で着実に力をつけた野手が揃います。
そんなドラフト一位の野手選手の今を見てみたいと思います!
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平沢大河:千葉ロッテマリーンズ1位
3年夏の甲子園では、3本塁打を放ち準優勝に貢献しています。走攻守揃ったバランスの良い選手です。
1年目ですぐ一軍に抜擢されるほど、期待が寄せられる内野手。二軍では現在70試合に出場し、打率.212、6本塁打をマークしています。
8月17日の楽天戦では、24打席目でうれしいプロ初安打をマークしました。
千葉ロッテのセカンド、ショートとして中心を担っていけるレベルの選手で、3年目以降でスタメン定着を目指します。
高校時代
プロ
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吉田正尚:オリックスバファローズ1位
高校時から注目されていたスラッガー。青山学院大でも持ち味のフルスイングで4番に座り活躍、ドラフト1位を勝ち取りました。
2年後、3年後にはホームラン30本を打ちそうな夢のある左のスラッガーで、1番、4番での起用で存在感を放ちそうです。
「1番・指名打者」で開幕スタメンデビュー。4月に怪我で登録抹消されるも、1軍復帰後は5戦で4ホームランを放つなど、1年目から持ち前の長打力を発揮しています。
大学時代
プロ
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