【調べてみた】野球の監督ってどの守備ポジションが多い?プロ/高校野球の監督で比較してみた
現役・歴代・プロ・アマで傾向はあるのか?
野球は野手と正対する捕手。ゲームを進行させる投手。その後ろに控える内野手・外野手。
それぞれのポジションで考え方見方は全く変わってきます。そこで様々な監督たちはどこのポジションが多いのか探ってみたいと思います。
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まずは現役監督から調べてみました。
現役プロ野球監督
セ・リーグ
- 捕手 :中日ドラゴンズ 谷繁元信
- 外野手:東京ヤクルトスワローズ 真中満
- 外野手:読売ジャイアンツ 髙橋由伸
- 外野手:阪神タイガース 金本知憲
- 外野手:広島東洋カープ 緒方孝市
- 外野手:横浜DeNAベイスターズ ラミレス
パ・リーグ
- 投手 :福岡ソフトバンクホークス 工藤公康
- 捕手 :千葉ロッテマリーンズ 伊東勤
- 捕手 :東北楽天ゴールデンイーグルス 梨田昌孝
- 内野手:埼玉西武ライオンズ 田辺徳雄
- 内野手:オリックスバファローズ 福良淳一
- 外野手:北海道日本ハムファイターズ 栗山英樹
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割合
- 外野手:6人(50%)
- 捕手 :3人(25%)
- 内野手:2人(16.7%)
- 投手 :1人(8.3%)
全員40代の現役監督の中で一番多いのは半分の6人いる外野手出身です。
余談ですが、黄金期を支えた西武ライオンズから3人います。もしかしたら、ポジションよりも、選手時代に優勝を経験しているかが絡んでいるかもしれません。
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