芸人がプロ野球選手に!?独立リーグ合格の『360°モンキーズ・杉浦双亮』とは?
子どもの頃の夢へ再チャレンジ
2015年11月11日に、独立リーグ・四国アイランドリーグPlusは、11月4日から10日まで行なわれていた『トライアウトリーグ2015』の合格者を発表しました。
1990年代生まれの有望な若手選手が名を連ねる中、驚きを持って伝えられたのが、1976年生まれの39歳、お笑いコンビ360°(さぶろく)モンキーズの杉浦双亮さんの合格です。
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「実際に夢へ動き出す事が、とても大事な事なんだと思いました!0%から1%です!!その少ない確率をなんとか掴み取る事が出来た!!」
杉浦さんは東京都出身の39歳。高校時代には野球の名門帝京高校に所属し、ポジションは投手、当時の最速141キロを記録していました。
実はトライアウトの参加資格は『高校3年生以上の野球経験者』ということで、年齢制限がなかったことも幸いしました。
外国人助っ人ものまね芸
1997年に同じく帝京高校出身の山内崇さんとお笑いコンビ『360°(さぶろく)モンキーズ』を結成。 マイク・イースラー選手(元日本ハム)やマイク・キーオ選手(元阪神)を始めとする『マニアックな外国人モノマネ』は野球ファンの間でも人気を誇っています。
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史上初!芸人からのプロ野球選手の誕生!?
今回杉浦さんは、四国アイランドリーグに所属する『愛媛マンダリンパイレーツ』のトライアウトに合格しました。今後は杉浦さんが所属する芸能事務所太田プロと球団による入団交渉が行われることになります。
入団が決まればプロ野球史上初となるお笑い芸人のプロ野球選手が誕生することになります。『芸人&プロ野球選手』の二刀流選手が誕生するのか、引き続き注目です!
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