野球界は今、若い世代がスゴい!同じ歳での日米スーパープレーヤーを調べてみた
若手台頭中の日米球界!
大谷翔平投手や松井裕樹投手、山田哲人選手など、20代前半の若手プレーヤーの活躍が目立った2015年の日本プロ野球。実はメジャーでも、若手プレーヤーが活躍し、新たなスターへ名乗りを上げています。
今回は、山田哲人選手・筒香嘉智選手・柳田悠岐選手と同い年で大活躍を収めたメジャーリーガーを調べてみました。
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23歳:ブライス・ハーバー(ワシントン・ナショナルズ)
- 1992年10月16日生まれ
- 打率.330 42本塁打 99打点
- 本塁打王
2010年にMLBドラフト全体1位でナショナルズに入団。2012年には19歳でデビューすると、その年にオールスター初出場、史上2人目の10代での20本塁打を果たします。4年目の2015年、ついにその才能が大きく開花しました。
23歳:山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
- 1992年7月16日生まれ
- 打率.329 38本塁打 100打点 34盗塁(トリプルスリー達成)
- 本塁打王・盗塁王
24歳:ノーラン・アレナド (コロラド・ロッキーズ)
- 1991年4月16日生まれ 三塁手
- 打率.287 42本塁打 130打点
- 本塁打王・打点王・ゴールドグラブ賞(3年連続)
メジャーデビューの2013年にいきなりゴールドグラブ賞を受賞する守備に加え、2015年はバッティングでも魅せました。
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24歳:筒香嘉智 (横浜DeNAベイスターズ)
打率.317 24本塁打 93打点
27歳:ディー・ゴードン(フロリダ・マーリンズ)
- 1988年4月22日生まれ 二塁手
- 打率.334 4本塁打 46打点 58盗塁
- 首位打者・盗塁王・ゴールドグラブ賞
両リーグ最多の205安打を放ち、2001年のイチロー選手以来の首位打者・最多安打・盗塁王・ゴールドグラブ賞の同時受賞を達成。2015年、メジャー屈指のリードオフマンに成長し、イチロー選手本人も、「若き日の自分を見ているよう」と語っています。
27歳:柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
- 1988年10月9日生まれ
- 打率.363 34本塁打 99打点 32盗塁(トリプルスリー達成)
- 首位打者・ゴールデングラブ賞
まだまだ伸び盛りの6選手!
いったいどこまで伸びていくのか、これからも若手選手の活躍に目が離せませんね!あなたのイチオシの若手選手は誰ですか?
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