週末の試合の疲れを翌日に残さないために!草野球人のための簡単身体セルフケア術
簡単にできる3つの方法ご紹介!
週末の楽しみ草野球。張り切ってプレーして、翌日に筋肉痛や疲労感が残ってしまうなんてことはよくあると思います。今回は、週末に思い切ってプレーしても、翌日に疲労感を残さず、次の週もフルパワーで仕事に挑むための、身体のケア術を3つご紹介します。
① 冷水と湯船を交互に
アイシングの進化版とでもいいましょうか。翌日の疲れを残さないためにその時に冷水と湯船をうまく使いましょう。冷たいシャワーを腕や肩、足など疲労がたまりやすい部分に当てます。
次に、お湯が溜まった湯船につかりましょう。
このように、「冷水にあたる・湯船につかる」を交互に3セットほど繰り返します。
冷却時の血管収縮、温熱時の拡張を繰り返すことで血流循環がとてもよくなり疲労物質などの蓄積が確実に翌日違います。さらに発展系としては水風呂とサウナの組み合わせは効果が上がります。
近所にスーパー銭湯などある方はぜひ実践してみて下さい。
② あえてインナーマッスルを刺激する
スローイングに微細な断裂を繰り返すインナーマッスル。トレーニングや試合前の準備運動で行っている方は多いと思いますが、試合後にもゴムチューブでの軽い運動を行い、刺激をして血流を良くしましょう。
30秒かけて10回ほど、これを3セットやってみましょう。あくまで軽めの運動として、十分に体が温まった状態でゆっくりした動作でやることが重要です。
③試合後の楽しみ「お酒」もほどほどに
チームのみんなで居酒屋で打ち上げ「飲み会」、家で晩酌。運動後はお酒を飲みたくなるかと思いますが、お酒はなるべくほどほどに。
実は運動後のアルコールは筋肉痛を麻痺させ、回復を遅延させてしまいます。試合後の楽しみを味わいつつ、アルコールは最小限をおすすめします。深酒は禁物です。
少しの時間で差がつくセルフケア
セルフケアと言ってもなかなかグラウンドの都合、そのあとの予定といった具合にうまくできないことが多々あります。次の日に疲れを残さず仕事に励むためにも、少しの時間で差がつくセルフケアを試してみてはいかがでしょうか。
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