グラブを変えてきたミズノの歴史〜展示会でさらなる変革を起こす新作グラブをゲット!?
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ミズノ展示会に特別潜入!
普段は関係者以外は入れない展示会。 そんな展示会に今回は特別に参加し、 この秋にミズノから新しいグラブが発売されるというスクープをゲット!さらにはその新作グラブが貰えるイベントの開催もあるとか!?
話によると今回のグラブは、「グラブに大きな変革をもたらした」とのこと。ビヨンドマックスで軟式バットで大きな変革を起こしたミズノが、今度はグラブにも・・?!
思えばこれまでもミズノのグラブの歴史は、大きな「変化」の歴史でもありました。
ということで一度ミズノのグラブの歴史を振り返ってみたいと思います。
最初のグラブ
1913年、ミズノは野球グラブの販売をスタート。ミズノのグラブの進化の歴史は、ここから始まります。
今とはだいぶ違う印象ですね!
世界初のポジション別グラブ
今でこそ『ピッチャー用』『内野手用』と当たり前ですが、昔はそうではありませんでした。ミズノは世界で初めて『ポジション別グラブ』を開発したのです。当時、選手の要望に沿ってオーダーで製造していたところ、その要望がポジションごとに似ていることを発見。これをきっかけに、1974年に『ポジション別グラブ』の製造が始まりました。
赤カップ・Mマーク
1976年に発売開始となった『ワールドウィン』モデル。

ロゴマークともう一つ、カップマークがグラブにつけられています。
カップマークは、当時のミズノのシンボルマークで、
- 赤カップ=硬式野球
- 青カップ=軟式野球
- 緑カップ=ソフトボール
とジャンルによって分かれており、プロ野球選手が使用していた『赤カップ』グラブは、当時の野球人の憧れでした。
また、この時、ロゴもMマークに一新され、『ビッグエム』と呼ばれるロゴへとつながっていきます。
両投げグラブを世界で初めて開発
日本初のスイッチピッチャー 近田豊年投手、メジャー初のスイッチピッチャー グレッグ・ハリス投手の両投げ用グラブを開発したのもミズノでした。

2人の投手のグラブを設計、開発したのは、グラブ作り名人の坪田信義氏。当時希少であった両投げ投手の要望に対しても、真摯に応え、歴史的な活躍を支えました。
2015年には再び、パット・ベ ンディット投手がスイッチピッチャーとしてデビューし、ミズノ社の両投げグラブにスポットライトが当たりました。
ロゴ一新
2006年以降、『ビックエム』と呼ばれたMマークから、
現在の『ランバード』へと統一されていきました。
ちなみにこの『ランバード』のマークは、
「宇宙が無限に広がっていくように、スポーツにも躍動や広がりを」
という意味が込められています。「ビックエムを使っていた、懐かしい!」という世代はたくさんいるでしょう。
ここからミズノの進化がさらに加速します。
グローバルエリート
2009年8月9日、『野球の日』に登場した『グローバルエリート』。
プレーヤーがグラブに求める大きな要素である軽量感と高い操作性を追求し実現させたものとなりました。
これまでのグラブより約50グラム軽量化。さらに「人間は先端が軽い方が軽く感じる」ということから、指先に近くなるほど軽くなる設計がされています。また、ポジションごとにポケットの形を変えることで、捕球時により力が伝わりやすくなる高い操作性も兼ね備えています。
ちなみに『グローバルエリート』というブランド名は、「日本人メジャーリーガーやWBCで の侍ジャパンの活躍を背景に、野球プレーヤーが世界を視野に夢を描いて欲しい」という思いが込められている そうです。
「今までにない圧倒的な軽量感を実現させた。」
と開発担当の方が語り、野球道具にこだわる選手たちが
「斬新なデザイン、表面が全然違う。」
と驚いているのが印象的でした。
そんな新しいグラブが、この秋発売されるとのこと。100年以上の歴史の中で、野球道具、そしてグラブを変革してきたミズノ。そのミズノがグラブにさらなる変革を起こしたということなのです!
発売が待ちきれません・・!
そんな中、今秋発売予定のこのグラブが、なんと発売前に手に入るチャンスが!?
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