中学で最速146キロ!?「ミレニアム世代」3選手の注目の進路は?
中学で最速146キロ?!
2016月4月から高校1年生となる2000年生まれの選手たち。そんな彼らは「ミレニアム世代」として、中学時代から注目される逸材が勢揃いしています。今回は、「ミレニアム世代」の中でも世代を代表するであろう3人をご紹介します。
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根尾昴:飛騨高山ボーイズ→大阪桐蔭 進学予定
177cm 74kg 右投左打
- 中学3年生にして最速146キロを誇る右腕。
- その一方で、打者としても注目され、広角に長打を打ち分けることができます。
- ソフトボール投げ小学生歴代全国1位の89mの強肩の持ち主。
- 野球以外にも全国中学スキー大会の回転で優勝するなど、抜群の運動神経の良さを持ち、成績はオール5と学業も優秀です。
小野寺瑞生:川崎中央リトルシニア→東海大甲府 進学予定
184cm 94kg 右投左打
- 2015年3月に横浜スタジアムで行われたベイスターズカップでは大会初となる二打席連続スタンドインという快挙を成し遂げました。
- 投手としても最速143km/hを記録しています。
- リトルシニアの日本代表として全米選手権に出場し日本代表の2連覇に貢献、ベストナインにも輝いています。
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万波中正:東練馬シニア→横浜高校 進学予定
188cm 84kg 右投右打
- コンゴ人の父と日本人の母の間に生まれました。恵まれた体格と無駄の無い打撃フォームから、パンチ力のある打球を飛ばします。中学では陸上部に所属し、砲丸投げを専攻していたそうです。
- スイングスピードは146キロを計測し、フリーバッティングでは120mを越える打球を放ちます。
- 目標としている選手は、マーリンズのジャンカルロ・スタントン選手。メジャーリーグにおいて25歳という若さでホームラン王に輝いたスラッガーです。万波選手の無駄のないフォームから強い打球を飛ばすという打撃はスタントン選手の影響があります。
- 投手としても肩関節の柔らかさを活かしたキレのあるボールを投げ込み、日本選手権でも登板しています。
1年生からレギュラー&甲子園出場を果たすのは?
2015年は早稲田実業の清宮幸太郎選手が「怪物1年生」として注目を浴び、周囲の期待を超える活躍を見せましたが、2016年は「ミレニアム世代」の1年生たちに注目です!
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