【裏見せ】野球の動画はどうやって作られる?【デッドボール編】映像編集風景をちょい見せ
野球YouTuberの増加もあり、近年増えてきた野球の編集動画。
2017年9月。新軟式ボールM号ボールを使用し、どこよりも早く行われた試合「新軟式ボールM号×最新ビヨンドマックスギガキング 最速マッチ」
この試合で発生したデッドボールや強襲ヒットの様子から、M号ボールでは打球のスピードや当たった時の衝撃が増すことがわかりました。「M号ボールは当たると痛い」「打球スピードが速い」ということを伝える動画の簡単な絵コンテと、編集の様子がこちら。
実際にバッターに打球が当たったシーンや速いゴロが内野手を襲ったシーンだけではなく、選手のコメントシーンやテロップ(文字)の色の工夫で、伝えたい事実「痛い!」「速い!」「要注意!」を強調しています。
完成した動画がこちら
制作風景を見て分かる通り、文字一つ取っても、色や大きさ、位置を何度も調整しています。一度にパッと決められたら良いのですが、なかなかそうはいきません。試行錯誤の連続。
ですが、試行錯誤の中で、「これだ!」という編集方法が見つかる。それが動画制作の醍醐味だったりします。
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