甲子園球児・プロ注目選手もいた!お笑い芸人の高校球児時代
- 2016/3/18
- 高校野球
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「お笑い」と「野球」の二刀流
2015年11月、お笑いコンビ「360°モンキーズ」の杉浦双亮さんがプロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグのトライアウトに合格したことで話題になりました。芸能界にはその少年時代に白球を追いかけ甲子園出場を果したり、スカウトから注目されるほどの実績を持つ芸能人がたくさんいます。今回は、その中でも、「お笑い芸人の高校球児時代」にスポットを当ててみます。
TIM ゴルゴ松本:埼玉 熊谷商業
1985年の春に甲子園に出場。ポジションはサードで、大会中はレギュラーではなかったものの、主に一塁ベースコーチを務めました。
TIM レッド吉田:京都 東山高校
1983年に控え投手として夏の甲子園に出場。上京時に住んでいたアパートの隣室にゴルゴ松本さん住んでおり、銭湯で話をした時にお互いに甲子園出場経験があることを知ります。それがTIMの結成のきっかけになったそうです。
ココリコ 遠藤章造:香川 寒川高校
高校進学時には大阪の強豪上宮高校を含む7つの名門校からスカウトを受けていました。遠藤は最終的に寒川高校に進学し、3年時にはキャプテンを務めました。甲子園出場はならなかったものの、大学進学してプロを目指すことも視野に入れてたほどの実力の持ち主でした。
ジャングルポケット 斉藤慎二:千葉 八千代松陰高校
1年時に、控えの外野手として夏の甲子園に出場。この時のエースが多田野数人投手(日本ハム)でした。一回戦敗退だったものの、相手は現アナウンサーの上重聡さん擁する強豪PL学園でした。
とにかく明るい安村:北海道 旭川実業
2015年ブレイクを果たしたとにかく明るい安村さんは、北海道屈指の実力校出身。背番号13左腕の控え投手として、夏の甲子園に出場します。主に伝令として活躍しました。ソフトバンクの明石選手は後輩にあたります。現在でも草野球を続けており、140キロを投げたいとも語っています。
芸能界でホームランを!
他にも青春時代を野球に懸けていた芸能人・お笑い芸人はたくさんいます。野球を続けた経験が、第2の人生に活きているのかもしれませんね!
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