神ってる!どんな劣勢も関係なし!2016年前半戦広島カープ大逆転ゲーム6選!
- 2016/9/5
- プロ野球
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4点差でも諦めない!「あと1球」でも諦めない!
2016年の広島カープは、ベテラン新井選手が2000本安打、黒田選手が200勝という大偉業を達成、チームとしても球団記録に迫る11連勝を記録し、首位に立っています。そんな広島カープの逆転勝利は、前半戦だけでなんと30試合!
その中でも特に劇的な逆転ゲームとなった6試合を厳選してご紹介します!
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ノーヒットから一転、会沢逆転満塁弾!
4月5日対ヤクルト12-5
ヤクルト先発の成瀬投手はこの日絶好調。バレンティン選手のホームランの後押しもあり、カープ打線を5回までノーヒットの完璧なピッチングを見せていました。
エルドレッド選手がチーム初安打を放つと、新井選手、鈴木誠也選手も続いて三連打で満塁に。そこで迎えた會沢選手がレフトスタンドへ特大の第1号満塁ホームランを放ち逆転!
その後打線は勢いに乗り5回、6回の2イニングで10安打3本塁打を浴びせ、10点を奪う猛攻を見せました。
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4点差2死無走者からの大逆転!
5月1日対中日 10-7
先発福井投手が5回6失点大乱調で降板したのに対し、中日先発ネイラー投手は4回1安打の完璧な投球。カープは4点のビハインドを背負っていました。
5回裏も簡単に打ち取られ2死走者なし。しかしそこから新井選手がヒットを放つと、松山選手、鈴木誠也選手も安打を放ち1点を返します。
さらに、安部選手、會沢選手も繋いで5連打で2点差とすると、代打エルドレッド選手は、打った瞬間スタンド総立ちの完璧な代打逆転スリーランを放ちました。
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