いよいよ開幕!数字でみる『夏の甲子園』の見どころ
- 2014/8/8
- 高校野球
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見どころがいっぱい!
高校球児たちの聖地・甲子園球場が完成して今年で90年目。今週土曜の9日から始まる第96回全国高等学校野球大会。14日間の中でどんなドラマが待っているのだろうか。数字と共に、今大会の見どころをあげてみます!
注目の数字たち
『9』
今年夏の甲子園初出場のチーム数。初めての舞台で躍動が期待される高校は以下の通り。
北北海道・武修館、宮城・利府、秋田・角館、東東京・二松学舎大付、千葉・東海大望洋、兵庫・神戸国際大付属、愛媛・小松、大分・大分高、鹿児島・鹿屋中央
『.491』
滋賀・近江高校の予選チーム通算打率。予選に3本塁打の仲矢惇平や打率6割を記録した日比涼介を中心とした切れ目のない打線に注目したい。
『4』
北海道・東海大四、神奈川・東海大相模、千葉・東海大望洋、山梨・東海大交付と、東海大系列校が史上最多の4チーム出場。東海大対決も実現するかもしれない。
『8』
福島・聖光学院は戦後タイ記録となる夏の甲子園に8年連続出場を果たす。4年連続の栃木・作新学院や「戦国大阪」を制した3年連続の大阪桐蔭など夏の連続出場は10校。
『35』
群馬・健大高崎と岩手・盛岡大付が同数で予選のチーム最多盗塁を記録。健大高崎は群馬新記録となる走塁力で、昨夏の覇者、前橋育英を破った。
『73』
「注目のスラッガー」奈良・智弁学園の岡本和馬の高校通算ホームラン数。現役トップの数字を誇る岡本の他にも、57本の高崎健康福祉大高崎の脇本直人や、54本塁打を放っている「二刀流」盛岡大付の松本裕樹など注目のスラッガーが勢揃い。この夏の甲子園を沸かすスラッガーは果たしてどの選手か。
『4』
明徳義塾は3年間で4度目の出場。1年夏からマウンドに上がり、甲子園通算5勝を挙げているエースの岸潤一郎は今大会要注目の選手の一人。
『33&8』
今大会の高校の中で最多の33度目の出場を誇る龍谷大平安は、史上8校目の春夏連覇の偉業の達成に挑む。
『3985』
これから代表49校による、全国3985校の頂点を懸けたアツい夏が始まります。果たしてこの夏、どんなドラマが生まれるのでしょうか!
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